【新刊】 三浦さやかの1日15分のスマホ配信で月収プラス10万円

・何事も方向性やコンセプトが大事

 

 

人生をより豊かにするためにです。

お金というものは大切になってきます。

 

人それぞれ環境があります。

世帯収入なども違いますよね。

 

貪欲にお金を稼ぐこと。

環境で変わるかと思います。

お金はあって損することは無い。

いざというときの備えになります。

 

本書は1日15分のスマホ配信。

超簡単に月収10万円という話。

そんな簡単な話がある?って思う人もいるかもしれません。

 

私自身は毎日ライブ配信165日。

回数にして300~350回は配信していました。

毎日が途切れた後も合わせたら累計400回以上は生配信。

生じゃなくてもラジオ的な録音配信も含めたら500以上は配信中です。

 

それを踏まえると斜めに構えたくない。

「私の方向性やコンセプトが間違っていた」

その角度で本書を「教科書」として読みたいと思っています。

私の決意を最初に表明したところで本書の解説に移ります。

 

 

 

1日15分のスマホ配信で月収プラス10万円 超簡単! おしゃべり起業の教科書

 

 

 

書名:1日15分のスマホ配信で月収プラス10万円 超簡単! おしゃべり起業の教科書

 

著者:三浦 さやか

 

出版社:KADOKAWA

 

出版年:2021年12月18日

 

ページ数:224ページ

 

 

 

新時代の稼ぎ方。

SNSライブがあなたの人生を変える!

 

やりたいこと、自由な働き方、価値あるコミュニティ。

すべてが手に入るということで樺沢紫苑さんも推薦帯。

 

「ブログ(メルマガ)×Twitter(SNS)×音声配信」

現在はこの3つの軸があると良いのかって思う節があります。

その音声配信についての磨きをかける1冊にしておく。

その意味合いも込めて心して私なりの書評させていただきました。

 

 

 

・ライブ配信やオンライン起業には大きな可能性がある

 

 

 

(P.6) 本書では、「どこにいても1日たった15分のライブ配信で”おしゃべり”することで、プラス10万円の月収が獲得できる方法」をわかりやすくお伝えしたいと思います。

 

 

 

【目次】

 

自分らしい夢を叶える未来へ、ようこそ!

 

第1章:最初はおしゃべりからでOK。「自分発信」が人生を変える!

 

第2章:なぜ「ライブ配信」は仕事とお金を生み出すのか?

 

第3章:誰でも始められる! 稼げるライブ配信の3ステップ

 

第4章:稼げるライブ配信のための「7つの心得」

 

第5章:ビジネスが加速するコミュニティづくりのコツ

 

終章:年収1000万円も夢じゃない! 理想の未来のための人生とお金のマインドセット

 

巻末特典

 

 

 

本書の概要と目次になります。

2022年の私はゼロベース。

これって知っている感覚。

こちらを外していきたいです。

 

新鮮な気持ちで触れてみる。

しっかり咀嚼して取り入れていく。

確かに私は音声配信をしている。

その辺りを踏まえつつ書評自体はしています。

ただ、頭に取り入れるときは咀嚼を大事に読みました。

 

 

 

(P.28) 何より、自分が発信したことに誰かが反応してくれるのはとても楽しいことです。複業時代は毎日忙しく、睡眠時間は毎日3~4時間しか取れませんでしたが、不思議なことに、いつもワクワクしていました。体は辛かったけれど、自分発信することで、これまで知り合えなかった人からの相談に乗り、人に感謝されるのが嬉しかったのです。会社では決して得られなかった、「自分が誰かの役に立っている」という喜びです。また人生が確実に変わっていく手応えもあり、大きなやりがいを感じていました。

 

 

ライブ配信に限らないと思います。

ネットビジネスについての全般。

ネットでの副業やネット活動について言えることです。

 

自分がやっていて楽しいかどうか。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去る。

楽しくない時間は時間経過が遅いですよね。

 

この辺りの考え方って大切だと思います。

体は辛いけど精神的には楽しくて取り組める。

この形を持っていけるのが理想的なんじゃないでしょうか。

そのためにも方向性の確認はしっかりしておきたいです。

 

 

 

(P.31) 大事なことは、「決める」を決めること。始めることを決めたら、あとは自然に進んでいきます、と。考えているだけでは現実は変わりません。変えたいなら、まずは始めることです。

 

 

決めるを決めること。

良い言葉だと思います。

始めることを決めたらスタート切る。

実体験としても何かが動くのは感じます。

 

最初に音声配信での経験。

ライブ配信での実体験を話しました。

このこと自体も決めるを決めた結果です。

 

コミュ障で人見知りで自分の声は大嫌い。

新しいことを始めて切り開いていきたい。

その決意で進んで結果が今になります。

今では自分の声を聞くのも違和感なくなりました。

 

あのときに決めるを決めて良かった。

あの決断をしてくれた過去の自分を褒めたいです。

自分を変えたいと思うなら一歩を踏み出し継続してみる。

私としても実体験としてお伝えしたいことになります。

 

 

 

(P.35) 少しでもうまくいかないと、すぐに自分は駄目だと思ってしまう方もいますが、諦めたら終わりです。自分のことを信じられなければ、人生では損をしてしまいます。また、ライブ配信は他の手段に比べて成長速度が速いのですが、当然、そのスピードも人それぞれです。始めてすぐに思うような成果が出なくても、まずはしばらく自分を信じて続けてみることが大事です。

 

 

実体験としても仰る通りです。

初見放送は有り難いことに人が多く来てくれました。

しかし、その後は私の場合はゲリラライブ配信していました。

音声配信の予告なしなので人が来ないのは折り込み済み。

 

これは気恥ずかしいですし、まずは慣れたかった。

まずは音声の場馴れも込みで1日、2~3回ライブ配信。

1回の配信時間にして20分~1時間くらいしていました。

 

この場数が本当に大きかったです。

1週間くらいで配信後にアーカイブを聞く自分の声。

すっかり慣れてしまい何回も聞き返せるようになった。

話すときもぎこちなさが抜けて楽しく話せるようになりました。

 

最初は緊張するのは当たり前。

思うような成果だってすぐに出ないのは当たり前。

それくらいの気持ちで腰を据えて取り組みたいですね。

 

 

 

(P.53) 今でも15分ほどのスキマ時間があったら、気軽にライブ配信をしています。スマホを使えば「ながら」でもできますから、小さいお子さんがいても、ライブ配信をして成果を上げている人もたくさんいます。また仕事が忙しくても、スキマ時間でライブ配信している人も少なくありません。ライブ配信の魅力の一つは、ほかの手段に比べて自由な時間が生まれることです。手軽に自分のやりたい仕事をしたいという希望を叶えてくれるのです。

 

 

スキマ時間があったら気軽にライブ配信をする。

私なりの書評なので過去の実体験を語ります。

私が毎日ライブ配信していた頃だったかな。

その後だったかは定かではありません。

 

ただ、ライブ配信するのが日課になっている。

抵抗感も無くなっていた頃の話になります。

外出していたらゲリラ豪雨に合いました。

しばらく待てば天気予報を見たら天気は回復しそう。

 

そこで思いついたのが雨宿りしつつのライブ配信。

ちょうど、人がいない場所で雨宿りが出来ました。

周りにお店など無い川沿いだったんですよね。

何もすることないな…そうだ、ライブ配信しよう!

 

それくらい私の中でライブ配信が溶け込んでいました(笑)

50分くらいライブ配信していたと思います。

結果的にその時間で雨が止みました。

無事に雨に濡れずに帰宅できたエピソードがあります。

 

 

 

(P.86) ライブの時間は内容にもよりますが、まず15分程度から始めるといいでしょう。ちなみに、私はFacebookライブもInstagramのライブも30分~1時間程度です。1時間は長いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、前に触れたように、ライブの場合は1時間以上しても、意外と視聴率は落ちません(ただし、アーカイブ動画の場合は、視聴維持率が下がります)

 

 

生放送。

ライブ配信の時間は早い。

あっという間に時が経ちます。

 

配信する側で慣れていないなら15分。

その辺りから始めて見るのも良いかと思います。

もう1つ大事なのが、アーカイブの場合です。

 

アーカイブを考えると長すぎは視聴維持率が下がる。

現代人の可処分時間を考えるとごもっともです。

ライブ配信のアーカイブだけに限らないんですよね。

私は録音した音声も長くなりがちなのでもう少し短めにしたいです。

 

 

【1日15分のスマホ配信で月収プラス10万円 超簡単! おしゃべり起業の教科書 (三浦 さやか)】

 

 

・稼げるライブ配信について

 

 

【新刊】 三浦さやかの1日15分のスマホ配信で月収プラス10万円でした。

 

後半の章からになります。

具体的に稼げるライブ配信。

著者である三浦 さやかさん様々な視点で語られています。

私も勉強になり参考になる知見を本書から多く吸収できました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。