・自伝も含めての私の視点が満載の1冊
意外かもしれません。
実は私も本を出版社したいと思っている1人。
本と言ってば電子書籍ではございません。
Kindleやnoteでの出版はノーカウントにしてください。
流通するような紙の本を出したい気持ちがあります。
本を1年のほぼ毎日読んでいます。毎日どころじゃないです。
低く見積もっても500冊は読んでいることになります。
助けになった書籍も多くあります。
私の書籍もその中に入れたら幸いです。
そうなるためにもブログもSNSも頑張る。
最近はSNS上で名前を知っている人の出版ラッシュが増えています。
芸能人や有名人じゃなくてもインフルエンサーでも本を出せる時代。
私も編集者さんの目にとまるように気になるタイトルを読んでみました。
書名:さあ、本を出そう! 出版一年目の教科書
著者:金川 顕教
出版社:総合法令出版
出版年:2020年10月9日
ページ数:208ページ
ゼロからベストセラーを生み出す33の方法。
著者の実体験を踏まえて丁寧に解説されています。
あなたのビジネスに効く。
売れる本づくりを金川顕教さんから教えていただきましょう。
・会社経営者が本業を伸ばすための投資としての出版
(P.9) 本書で解説する出版「自分の人生の足跡を残そう」というものでも「印税で不労所得」を得よう」というものでもありません。会社経営者が本業を伸ばすための投資としての出版です。順調に事業を成長させてきたが最近は伸び悩んでいる人、これから、起業や独立を考えている人……。ぜひ本書を読んで、「投資として」の出版を検討してみてください。
【目次】
はじめに
第1章:ビジネスに出版が必要な理由とは?
第2章:ベストセラー作家になるには?
第3章:売れる本を作るには?
第4章:ビジネスを加速させる出版のメソッドとは?
おわりに
本書の概要と目次でございます。
今すぐにでも出版しない人。
ほとんどの人がそうだと思われます。
ただ、出版に興味はある人は少なくないはずです。
本書を読むと出版に関してのいろいろ。
今まで知らなかったことについてなどなど。
今から事前準備として考えておきたいことが出てきます。
未来の出版は夢物語ではございません。
本書の内容をしっかり行えば出版までたどり着けると私は感じました。
(P.20) ご安心ください。本書では、出版にこれらのメリットがある理由を一つひとつ合理的に説明していきます。そして、実際にあなたが出版する方法まで解説します。本を出版してみたい人だけでなく、効果的なマーケティング施策、ブランディング施策・求人方法をお探しの経営者にとって、必ず有益な情報となると確信しています。
本を出版するメリット。
そちらについて書かれています。
起業だけに限りません。
最近はインフルエンサー系の人の書籍が増えました。
書籍を出してるインフルエンサー。
しかも自費出版とかではなく大手出版社からなら箔が付きますよね。
本を出すメリットってずっと付きまとっていくこと。
波及効果を考えて依頼さえあったらやって損は無いことと感じています。
(P.27) 出版によって得られるメリットの一つ目は「ブランディング効果」です。これはなんとなくイメージがつくかもしれません。本を出すことで「その未知の専門家である」と認識されやすくなります。すると、ビジネスにおいて非常に有利に働きます。
「ブランディング効果」
めちゃくちゃ効いてきますね!
例えば、ダイヤモンド社から出てる私の本です。
このように言われたら名刺以上の効果になります。
もちろん、本書の出版社の総合法令出版さんもです。
権威性と言える部分が出る本の凄さはすごい。
印税どうとかの説明も書いてあります。
ただ、印税以上にこういう面が大きいと言うわけです。
むしろ、印税でもらえるお金以上を宣伝する著者さんの話も書いてあります。
(P.63) ここ数年、経営者が自らYouTubeなどで情報を発信するビジネス系インフルエンサーが増えています。私もYouTubeチャンネル『YouTube図書館』を開設し、毎日ビジネス書の解説動画を2本アップしています。「YouTubeはただちょっと大変……」という人でも、FacebookやInstagramなどで、何かしら情報を発信している経営者は多いようですね。
私は両学長。
リベラルアーツ大学の動画は毎日視聴しています。
それ以外にもビジネス系の方は大好きです。
そこでここからは私なりの書評させてください。
最近の著者さんでビジネス系YouTuber
ビジネス系インフルエンサーの人。
やたら出版数が増えてきていると感じます。
特に「KADOKAWA」さんから多く登場する印象です。
私も「KADOKAWA」さんに注目される人物になっていきたいところです。
(P.111) 本を作るとなったら、できるだけ強力なコンテンツを提供したいと思うでしょう。確かに、業界ナンバーワンの売上実績とか、カリスマ営業マンの成功ノウハウみたいな本は売れます。逆に「自分のダメさ」を売りにした本というのも人気があります。全然ダメな人間だったけれど努力や意外な方法で逆転して大成功したとか、勉強や仕事など日常生活はダメだけれどこれだけは得意だったというのも立派なコンテンツだからです、むしろ、そういった人間味のある話の方が、あなた自身にファンがつきやすいこともあります。
私が本を出版した場合。
ダメダメエピソードはいろいろ書けます。
別にブログやTwitterでも書けるは書ける。
でも本の話のエピソードとして取っておきたいから書かない。
意外と実は書いたことがないエピソードがございます。
どう思われるかわからないから書きたくないのもあるので(笑)
今後もしもあったら目を通していただけると嬉しいです。
出版前にブログ継続10年になるかどうかですが。
【さあ、本を出そう! 出版一年目の教科書】
・私も本を出版するぞーー!!!
【新刊】 私も本を出したいです 金川顕教のさあ、本を出そうでした。
読んで書評するだけじゃなくて実は実はです。
本を出版したい気持ちってあるはあるんです。
色んな本を読ませていただいたリスペクト。
やっぱり気持ちを本の世界にお返し出来る存在になりたいです。