・体調やメンタル崩さず最高のパフォーマンス
最高のパフォーマンス。
毎日を体調を崩さず積み重ねる。
毎日をメンタルを崩さず積み重ねる。
なかなか難しい問題だと思います。
私自身もリカバリーは早くなりました。
ただ、「崩す」という方向です。
体調やメンタルは崩しやすい方になります。
つまり、日頃からの心がけ。
情報収集して実践する。
DaiGoさんの健康法。
科学的根拠があることです。
私も1つ1つ実生活に取り入れていく。
毎日のパフォーマンスを上げる気持ちで読みました。
書名:最高のパフォーマンスを実現する超健康法
著者:メンタリストDaiGo
出版社:PHP研究所
出版年:2019年9月21日
ページ数:224ページ
計画倒れを防ぐ。
記憶力が1.5倍上がる。
腹筋が割れて美肌、頭も良くなる。
魅力的な言葉が並んでいます。
情報として知っておくのは大切。
しかし、実践しなければ意味がない。
DaiGoさんの書籍は特にそうだと思います。
私生活でしっかり活かす視点を大切にしながら本書を読みました。
・本書は公開動画から反響が大きかったものを元にまとめた本
(P.235-236) 本書のなかでたびたび書きましたが、食事とメンタルはかかわりが深いですし、フィジカルを鍛えれば、メンタルも鍛えられます。腹筋を割ることでも、ダイエットでもかまいません。何かをきっかけに、みなさんの心身の両面が鍛えられる一助となればと思い、本書は公開している動画のなかからとくに反響が大きかったものを元にまとめています。
【目次】
第1章:「朝」の過ごし方で1日が決まる
第2章:ストレスも味方につける「昼」の過ごし方
第3章:「夜」のしっかりメンテナンス法
第4章:「週末」の筋トレ集中講義
第5章:ダイエットで頭の働きを活発にする
あとがき
本書の概要と目次になります。
健康についての知識。
常にアップデートする意識。
移り変わりが激しい情報です。
そして「思い込み」という部分。
エセ科学と言いますかニセ情報。
自分の中の思い込みもあります。
照合しつつ実践していきます。
本書はそのような気持ちを持ち書評しました。
(P.12-13) 朝食抜きのグループは、食事制限をいっさい行っていないにもかかわらず、大幅に体重が減少しています。それ以外のグループは、ほとんど変化がありませんでした。研究者によると、朝食抜きのグループが昼や夜にドカ食いをしたり、無駄に間食をしたりすることはなかったとのことです。無理することなく、結果的に総摂取カロリーが減って、自然とダイエットができていたということです。つまり、朝食抜きは太るどころか、ダイエットをしたい人にはおすすめだということになります。
私は基本的に1日1食。
朝はコーヒー飲んでの生活です。
重労働をしている人は別かな。
デスクワーク系の人なら1日3食という部分。
昔からの固定観念かもしれません。
私自身も3食を食べなくても別に平気。
これは貧乏家庭に生まれたのもあるかもしれませんが(爆)
良い意味で伝えておきます。
今だとサプリメントも豊富です。
サプリを摂れるなら摂りつつ修正する。
1日3食は当たり前の価値観を壊してみる。
そういう視点も大切かもしれません。
(P.32) ブロッコリーは脳の働きを活性化するだけでなく、最高のアンチエイジングになるうえ、最近は脳内環境を整える効果があるのではないかといわれています。ブロッコリーの食べ方としては、ゆでずに生で食べるのがおすすめですが、ブロッコリーには農薬が使われているものが多いので、気をつけるようにしましょう。冷凍でも効果がないわけではありませんが、解答したときに栄養も流れ出てしまうので、あまりおすすめしません。
ブロッコリーの凄さ。
これは筋トレをやる人にとっても。
健康に気をつける人にとってもです。
おすすめによく挙がる名前になります。
ただ、ブロッコリーの食べ方です。
そこにも注意点が必要。
これはブロッコリーに限りません。
食べ方次第で栄養が抜けてしまう。
そのことを本書でDaiGoさんは口を酸っぱくして言われています。
それにブロッコリーは苦手。
マヨネーズを掛けて食べられるから食べよう。
これも論外と言えば論外です。
私はマヨネーズ掛けていただく方なのでいつも思います。
食べ方と言うのを重要視して正しい食べ方をしていきましょう。
(P.36) 暴飲暴食をした次の日には、「やってしまった! 自分はなんて自制心がないんだ」と嘆いたり、お酒を飲みすぎて二日酔いしんどいときは「もう二度とあんなに飲まないようにしよう」と誓ったりします。でも、こういう反省は往々にしてうまくいかないものです。なぜかというと、人は自分を責めれば責めるほど、そのストレスを発散するために、かえって誘惑に身をまかせるようになるからです。つまり、食べすぎた、飲みすぎたと後悔しても、そのストレスを発散するために、また食べすぎたり、飲みすぎたりを繰り返してしまうのです。似た症状に、「どうにでもなれ効果」というものがあります。
どうにでもなれ効果。
やめたいのにやめられない。
そちらに関してはこちらの書籍がおすすめ。
【メンタリズム禁煙法】
どうにでもなれ効果も含めて。
ついつい陥りがちなこと。
やめられないのにやめられない。
こちらを解説してくれているのが本書です。
科学的根拠がしっかりあること。
本書の書名にある通りで基本軸は禁煙です。
ただ、やめたいことに関しては応用が効くと思います。
禁煙に限らず当てはまることは当てはまる。
DaiGoさんの書籍おすすめ1冊になります。
(P.41-42) 簡単にいうと、朝起きてすぐに「今日の打ち合わせは大変そうだな」とか「あれやって、これやって、今日は残業確実だ……」などと憂鬱な予定を考えて、「ストレスの予測」をしてしまうと、その日は1日、脳のパフォーマンスが低下し、うまく働かなくなるのです。大事なのは、朝起きたときに、ポジティブな予想をすることです。たとえストレスが大きくなりそうだと思っても、「これを乗り越えたら気分がよくなる」とか「これを乗り越えたらメンタルが強くなれそうだ」などと前向きな予測を立てることが大切なのです。
私も朝のルーティンワーク。
憂鬱な気分になることは避ける。
勢いをつける活動からスタートしています。
聞く音楽などもテンションを上げる音楽などです。
小さな事が1日に作用してしまう。
朝起きてすぐにいかにモチベを上げられるか。
最近は憂鬱な方に偏ったときも考え方が変わってきました。
習い性もあると思うので今がポジティブに考えられない人も大丈夫です。
前向きな習慣をつけることを少しずつ習慣にしていきましょう。
(P.105-106) みなさんも、食欲を抑えたいと思ったら、15分間、早歩きで散歩をするか、その場でスクワットとかバーピージャンプをするのがいいのではないでしょうか。ダイエットを始めるなら、ハードな運動をいきなりしようとしたり、無理に食欲を抑えようとしたりするよりも、このように食欲を抑える技術をまず身につけて、それが習慣になってから始めると継続しやすくなります。まずは、食欲を感じたら体を動かすことを習慣にするのが第一歩です。
スクワットやバーピージャンプについて。
イラスト付きでもあります。
これは考えていることを逸らす効果。
衝動的な行動を避ける部分でもあります。
何か食べたいと思ったときです。
食欲の衝動が激しい。
でも別のことに気を取られたら忘れてしまった。
そんな経験は誰しもがあると思います。
この軽い運動をするところからは第一歩です。
【最高のパフォーマンスを実現する超健康法】
・健康に気をつけるからこその視点
【新刊】いざ実践!! DaiGoの最高のパフォを実現する超健康法でした。
私は良い意味は微塵もないです。
超不健康な人間になります(汗)
DaiGoさんが言われることは戒めになります。
健康に気をつけて2020年もがんばっていきます。