・久しぶりの川島和正さんの書籍
川島和正さん。
ご存知の人はご存知だと思います。
特に私と同じような分野の人。
ブロガーさんです。
それにアフィリエイターさんなどにも有名だと思います。
ネット検索して有名人をウォッチする。
そうすると川島和正さんにたどり着くはずです。
評判の良し悪しはやっぱりあると思います。
小玉歩さん。
川島和正さん。
そして与沢翼さん。
この3人の情報は私も要チェックしていました。
していましたというより今でもTwitterフォローしています。
川島和正さんに関しては10年近く前になる書籍。
私が初めて読んだのは7~8年前だと思います。
〆働かないで年収5160万円稼ぐ方法
〆楽して成功できる 非常識な勉強法
この2冊に関しては何回も読みました。
テリー伊藤さんがあ然!
田原総一朗氏が大絶賛という本です。
そんな川島和正さんの本ということで気になって読みました。
書名:お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法
著者:川島和正
出版社:三笠書房
出版年:2019年7月19日
ページ数:264ページ
与沢翼さんの言葉があります。
本書を知ったのは与沢翼さんのツイート。
そこから川島和正さんのTwitterアカウント。
フォローさせていただいた記憶があります。
少し前までは更新はそんなにされていなかったはず。
それがアクティブに活動していたのでフォローしました。
Twitterに本腰を入れ始めている人は本当に増えたと思います。
いつも楽しくツイートも拝見している川島和正さんの新刊を書評です。
・本書は間違いなく多くの稼げる人を生み出す
(P.2) 本書『お金儲け2.0』は、間違いなく、多くの稼げる人を生み出します。あなたがその1人になれるかどうかは、この本を最後まで読むか読まないかにかかっています。本書に書いてあることを実践していただければ、高い確率で年収1000万円以上稼げるようになります。また、もう少し頑張れば年収3000万円、5000万円、そして1億円になっていくはずです。
【目次】
はじめに
Chapter1:最先端技術があなたの仕事と収入を奪う
Chapter2:120年前の日本の産業革命を学ぶと未来が見えてくる
Chapter3:日本国があなたを助けてくれる時代は終わる
Chapter4:転売で年収1億円稼ぐ方法
Chapter5:アフィリエイトで年収1億円稼ぐ方法
Chapter6:不動産ビジネスで年収1億円稼ぐ方法
Chapter7:会員制ビジネスで年収1億円稼ぐ方法
Chapter8:協会ビジネスで年収1億円稼ぐ方法
Chapter9:貿易ビジネスで年収1億円稼ぐ方法
Chapter10:通販ビジネスで年収1億円稼ぐ方法
Chapter11:集中力を維持して作業を続ける方法
おわりに
本書の概要と目次になります。
それぞれの分野の「年収1億円稼ぐ方法」です。
網羅しすぎていて凄みが増しています。
これはあくまで私の視点としての話になります。
本書を読んでこれで「1億円稼げる」は早計。
まず「手段を知っていること」が大切です。
知らなければ知らないままの世界で終わります。
知っていれば、その選択肢も選ぶことができます。
そのような目線で読むのも頭に入り残ると思います。
(P.39-40) これからの大失業時代を生き抜くには、時代のニーズに合わせて、新しいエンターテイメント関連の仕事に取り組むことをおすすめします。また、歯車の1つとして雇われて働くのではなく、自分が主体となって何かを始めれば、新時代のお金持ちになることができるのです。
新しいエンターテイメント関連の仕事に取り組むことがおすすめ。
You Tube動画を趣味で投稿。
それがユーチュバーという職業になった。
大失業時代というと不安がある人もいるかもしれません。
ただ、ひたむきに楽しさと向き合う。
自分の楽しさを追求する人には向いている時代かもしれません。
私は「たかが、遊び」と思ってしまう人。
こういう人は危険だと思います。
何がどう「お金」に結びつくかわからない時代。
例えば、今はまったくお金にならないコンテンツ。
音声配信などでも趣味の範囲で利用している人。
そのコンテンツに「投げ銭」の機能がついたとします。
この配信者さん面白いから投げ銭をしよう。
今までの楽しさや配信の貯金があるので一気にお金になる。
収入を狙ってなくても収入になる人がいるかもしれません。
だから、普段からいろいろ種蒔きして付加価値を高める。
それに自分の信用を高めておくことが大切だと思います。
(P.40) 近未来はこのようになるのですが、それを踏まえたうえで今やるべきことは、今稼げることに取り組むことです。あまりに未来を先取りして新しいことに取り組んでも、なかなか換金できずお金に困るためです。今稼げることに取り組んで、お金を貯めておくことは未来への準備につながります。なぜかというと、貯金があれば社会が変化しても、しばらくは生きていけるからです。そして、貯金がある程度の規模になった場合には、未来の技術への投資に使えるからです。
私の基本的なスタンス。
「ゼロイチ思考で考えない」です。
アフィリエイトとGoogle AdSense。
もう今からは稼げないや「オワコン」という人もいます。
私はそうじゃないと思っています。
難易度がノーマル(普通)からベリーハード(超厳しい)になった。
それで一生稼げると思っていない方がいい。
この2つの視点として考えています。
稼げるうちに次のことを種まきもしっかりしておく。
引用で川島和正さんが仰る視点はある方が良い時代です。
(P.54-55) SEOサイトアフィリエイトや転売ビジネスは、攻略法を調べて試していくゲームのようなものだったりします。ロールプレイングゲームやシミュレーションゲームをリアルに行う感じで、そのポイントがそのまま使えるお金になるのです。そのため「ビジネスは難しい」とか「稼ぐのは大変」という古い価値観に縛られて躊躇する必要はありません。「趣味の活動を頑張ろう」とか「ゲームの攻略してみよう」といった気分で取り組めば誰にでもできますし、むしろそういうスタンスで取り組める遊び心のある人のほうが、早く成功できると思います。
2~3日前にツイートしました。
『あんまり稼ぐ(お金)に縛られるのは勿体ない』
『やめたくなるならそこを外して楽しむも有り』
こんなツイートをしてみました。
私としては『退場しない』が大切だと思っています。
インターネットの空間にずっといる。
ずっといることによって楽しいことが見つかる。
趣味でやっていたことが稼ぐことにつながるかもしれません。
すぐに稼げるや稼げないで判断して退場するのは勿体ないです。
(P.111) メールマガジンを立ち上げたとしても、購読者数がゼロ人では、配信できません。読んでくれる人を増やさないことには書く意味がないのです。そこで、読者さんの増やし方について解説していきます。まず基本となるのは、自分の運営しているサイトで集めることです。自分が何かサイトを運営していたり、SNSのアカウントを持っていたりするのであれば、そこで集めるようにします。どのようにして集めるのかというと、「最新情報はメールマガジンで配信しています」とか、「もっと詳しい情報はメールマガジンで配信しています」などと書くようにします。すると、興味を持った人が登録してくれます。
いろいろアカウントを持って育てる。
「育てる」という意識が大切。
放置してるなら削除でもいいと思います。
意外と平行運用はできると思います。
なぜなら、人それぞれ合うSNSってあります。
私の場合は「ブログ」×「ツイッター」という軸。
ここはゆるぎなく継続できるコンテンツ2つです。
2014年1月からずっと運営しているので説得力あると思います。
仮に私がメルマガをやる場合です。
はてなブログ継続日数2000日超えの人がメルマガ。
Twitterフォロワー数5100人の人がメルマガ。
どちらからもメルマガ開始しますと宣言できます。
興味を持ってくれる人はいるでしょうし、ゼロ人では無いでしょう。
そういう意味で自分の運営しているサイト。
日頃からよく言うようにです。
自分自身の付加価値を高める。
信頼や信用してもらえる人になる。
毎日の1つ1つを大切にして真摯に取り組む。
重要なことだと思っています。
(P.236) 使えるノウハウを批判して、自己管理できない自分を肯定して、一時的に自尊心は保たれたとしても、収入は増えません。偉そうなレビューを書いたところで、あなたの生活は全然よくならないのです。そのため、あなたがノウハウ批判と自己肯定を繰り返す、負のスパイラルに陥らないよう、この本では「どうすれば集中力を維持して作業を続けられるのか?」についても解説していきます。
昨今で人気の「有料note」もそうです。
フォロワー10000人以上いる人。
Twitterノウハウを紹介したnoteを販売。
購入報告などなどがツイッターに溢れます。
私は第三者として見てるから気づきます。
「○○さん有料note購入してめちゃくちゃ変わった」
「あれ…○○さん○○さんの有料note購入してなかった…」
同じ有料noteを購入しても変化した人と変化していない人がいる。
そういうのを踏まえると著者の川島和正さんの視点。
腑に落ちますし下手に批判を鵜呑みにしたら行けないと思います。
なぜなら、結果を出している人もしっかりいるという現状。
結果が出るノウハウなら自分に集中して鬼作業です。
【お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法】
・収入が増える人が多く出る視点
【新刊】著者の真髄ここに有り 川島和正のお金儲け2.0でした。
著者である川島和正さんのノウハウ。
それに本書では実際のネットビジネスでの成功者。
実体験のエピソードも多く書かれています。
本書を読んで稼ぐモチベーションが上がる人も多く出るはずです。