【新刊】制御できるところは制御できる 勝間式超コントロール思考

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・勝間和代さんの新刊を書評

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私が勝間和代さんを初めて知ったとき。

恐らくはてなブックマーク。

はてブユーザーだった頃です。

当時いつも人気エントリーに入ってきてたんですよ。

当時と言いますか今も人気だとは思います。

 

そこで勝間和代さんという人がいる。

著書も何冊も出して有名な人がいるのを知りました。

かれこれ、すごく前の話になります。

そこから勝間和代さんの著書を何冊か読ませていただきました。

勝間和代さんが翻訳を担当されている本も含めてです。

 

その中で私が特にこれは好きだった。

今でも印象に残っている著書はこちらです。

 

〆高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)

〆無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

〆「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)

 

こちらの3冊は当時の私。

まだ本を読み始めたばかりだった頃です。

良い意味で影響を与えてくれた3冊だと思います。

かなり前なので今では内容などはうろ覚えですが。

ただ、当時の刺激としてはすごく良い刺激をいただいた3冊です。

今回はそんな勝間和代さんの著書を久しぶりに読んでみました。

 

勝間式超コントロール思考

 

書名:勝間式超コントロール思考

著者:勝間和代

出版社:アチーブメント出版

出版年:2019年2月2日

ページ数:280ページ

 

仕事時間が1日4時間になる。

人生を最適化する究極の思考法。

「コントロール欲」って誰しもがあって当たり前だと思います。

コントロールできる部分とコントロールできない部分。

この把握だけでもメンタル的にもとても助かると思います。

 

勝間和代さんの場合はそこが人並み以上にすごい。

さすがと言える着眼点で私も本書を読んでいて目からうろこでした。

コスパや時短に関しては勝間和代さんの視点はとても参考になります。

ここからは私が特に気になった部分を含め私なりの書評をしていきます。

 

・序章で総論! 具体的なコントロール方法わかります

 

(P.8) 本書は序章で総論を、その次の章からは「仕事」、「お金」、「健康」、「人間関係」、「家事」、「娯楽」についての具体的なコントロール方法を説明していきます。序章から読み始めてもいいですし、自分に興味がある個別分野から読み始めても大丈夫です。今日からぜひコントロールという言葉をもっと身近にして、自分のさまざまな人生や生活を自分でより明確にコントロールし、デザインできるようにしてみてください。

 

【目次】
はじめに
序章:なぜ「超コントロール思考」が必要なのか
第1章:仕事をコントロールする
第2章:お金をコントロールする
第3章:健康をコントロールする
第4章:人間関係をコントロールする
第5章:家事をコントロールする
第6章:娯楽をコントロールする
おわりに

 

本書の目次と概要になります。

序章で総論があります。

仕事、お金、健康、人間関係、家事、娯楽。

勝間和代さんならではのコントロール方法がわかります。

 

本人はコントロール出来ないと思っていること。

情報を知っている。

視点を変えてみる。

意外とコントロールできると本書を読んでみて思いました。

自動操縦になってしまうのではなく自分からコントロールする意識。

こちらも常に持って気を引き締めたいと思えました。

 

(P.25) 仕事のコントロールにおいて、与えられた仕事に対してベストを尽くすよりも、仕事の内容や領域を自分が得意なことに集中できるようにしたり、あるいは一緒に働くひとをコントロールしたりする方が、簡単に結果が出やすくなります。そしてこの構造は本来、自営業だけでなく、会社組織の中においても同じはずですが、組織内にいると残念ながらこの特徴が目立ちにくくなるわけです。そこに気が付くかどうかが、大きな組織の中で能力を発揮できるかどうかの分かれ目です。ぜひとも、初めからうまくいくような仕事にするために、仕事そのものをコントロールしてみてください。そして、それが行えない環境にいるとしたら、少しずつでも自分の仕事の裁量権が広がる方法を考え続けてほしいのです。仕事のパフォーマンスを上げるための最速にして最大の方法は、努力ではなく、コントロールすること――つまり、仕事の領域を整え、仕事の環境を整え、そして自らが仕事内容をデザインすることだと覚えておいてください。

 

仕事のコントロールについての勝間和代さんの視点。

私が大好きな言葉だと思うのはココです。

「仕事のパフォーマンスを上げるための最速にして最大の方法」

「努力ではなく、コントロールすること」

これは想像してみてもわかりますよね。

 

同じ作業でも自分に裁量権があるかどうか。

やらされ仕事なのか自主的に仕事をしているか。

自らが仕事内容をデザインする。

どんな仕事でも意識的になりたい部分です。

 

(P.33) 「人間関係はコントロールできない」と思い込みがちですが、色々な決心をして注意を払えば、コントロールできる範囲は必ず広くなります。そして、不快な人間関係に使うリソースを削減する一方で、より大事にしたい人たちと同じ時間を一緒に過ごし、感謝の言葉をかけ、経験や体験を共有するなどで、もっともっと自分にとって大切なことにリソースを使うのです。ぜひ、主体的な人間関係のデザインを行い続けてみてください。

 

私が書くことは少し趣旨がずれると思います。

『私なりの書評』なのでご愛嬌でよろしくお願いします。

基本的には引用視点と一緒ですし言いたい事はその通りになります。

リアルの人間関係がコントロールできないはまだわかります。

 

会社の交友関係や家族や友人などなどについてです。

どうしても付き合い続けなければの人はいるんじゃないでしょうか。

そういう意味ではコントロールできないと思ってしまうのもまだわかります。

でも、ネット上で不満などを言う人は『えっ…』て思ってしまいます。

 

勝間和代さんはリアルでも「色々な決心をして注意を払えば」と書いています。

ネットならその決心もまだ小さいと思うんですよね。

たとえば、私はTwitter大好きなのでツイッターで例えます。

ツイッター疲れたとか見るのしんどいとか嘆く人をたまに見かけます。

 

その人のホームを覗くとフォロー1000人なり3000人なり居たりするんですよ。

それなら本当に仲良くしてる100人や200人に減らしたら?と思います。

なんでわざわざ辛い状況を維持してしまうんだろうと疑問です。

私はネット上でいうと勝間和代さん視点で運用しています。

 

自分の『肌感覚』を大切にしています。

不快な人間関係に使うリソースを削減している方です。

これは悪い人じゃないけど少し違うかもという人…。

そういう人でも自分から無言で立ち去ることもあります。

 

ここに関しては経験上もあるんですよ。

私が『肌感覚』で異変を感じた人。

何もせずとも結局は相手から去ってしまうことも多く経験。

そうなると自分の肌感覚も当てになると判断しました。

重要なのは相手に迷惑を掛けず『無言』が大切と思います。

 

どうしてそうするかと言うとリソースを違う部分に使う。

より大事にしたい人たちと同じ時間を一緒に過ごす。

感謝の言葉をかけたり経験や体験を共有するなどなど。

勝間和代さんが本書で仰る視点を実践しているからです。

時間は有限ですし限られているので好きな人をより好きになる。

好きな人と仲良く毎日を過ごしたほうが有意義だと思っています。

 

(P.46) インターネットの登場により、現代では情報格差が縮まり、自己裁量権が高まってきました。過去においては、ある程度環境に従っていれば何とかなりましたが、それはうまくいかなくなりつつあります。ある意味、これが格差社会の正体の一つです。そして、コントロールの要になるのは、実はさまざまな情報から得る知識です。さまざまなことについて、仕組みやモデル、あるいは構造を知識として理解できていると、そのことによって自分がコントロールできる範囲とコントロールできない範囲の区分けができるようになるからです。

 

インターネットで自己裁量権が高まったは理解。

おっしゃる通りではございます。

「情報格差が縮まり」は私は否定的です。

これは私がと言うより「箕輪厚介」さんの受け売り。

死ぬこと以外かすり傷に書いてあったことで思いました。

 

いくら情報受信ツール(スマホやパソコン)を持っていてもです。

本人がスマホゲームばかり。

ゴシップニュースばかり見ている。

方や別の人はNewsPicksやGunosyなどのサイト。

それに情報発信も意欲的にしている人を見て情報収集している。

これだと情報格差は広がる一方という話です。

 

今の時代は目まぐるしく情報は移り変わります。

人それぞれの見ている景色。

通信機器をどう使うかで情報格差は広がります。

知っているか知らないかでかなり変わります。

逆に言えば知っていればコントロールできることも多いです。

それは引用後半部分の勝間和代さんの言葉と同じ意見ではありますが。

 

(P.49) 世の中の仕組みについて知識を仕入れると、自分の選択肢はその分、拡がります。そして先に述べたように、選択肢が多いほどコントロールの範囲は広がります。いわゆる情報強者と言われている人たちは、さまざまなネットワークや情報網を通じて、びっくりするぐらいいろいろな情報を手に入れているため、その情報を使ってコントロールできることを日々、爆発的に増やしているのです。個々人では、世の中に数限りなく存在するさまざまな仕組みやメカニズムを解析することは難しいでしょう。だからこそ、インターネットや書籍を通じて知識を得続けることが重要です。コントロールの基礎には、情報収集に対する貪欲さが存在しているのです。

 

選択肢が多いほどコントロールの範囲は広がる。

コントロールできることとコントロールできないことがある。

思い込みがちですけど、違う視点から考えるとです。

情報があればコントロールできることも多く出てきます。

知らないということは今の時代いろいろな面で不利になります。

 

私が情報収集をするのは自衛策。

守りもあるから情報収集している部分があります。

知らないってことは知らないわけで知っていれば回避できたこと。

回避できることも回避できなくなってしまうわけです。

インターネットや書籍を通じて知識を得続けることが重要。

まさしくですしこれからも貪欲に本からもネットからも知を得ていきます。

 

(P.192-193) 実際にギブをした相手から、直接テイクをできなくてもいいと考えると、さらに人間関係は楽になります。自分がギブをした相手が自分ではない誰かにギブをして、その他の人がまたギブをしてといった形で回り回っていき、「いつか自分に何か返ってくる」と思っていればいいわけです。つまり、わたしが持っている人間関係のポリシーはこの親切の連鎖がベースにあるので
「自分が親切に出来る場面では、余裕がある限り何でもやっておこう」
ということです。わたしはこれは「GIVEの5乗」、すなわち
「GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE」と呼んで、いろんなところで提唱しているのですが、これを行動習慣にしておいて困ることはほとんどありません。それどころかメリットが大き過ぎてやめられないぐらいです。分かりやすいところでは、道に迷って困っていそうな人がいたら自らすすんで道を教える、というようなちょっとした親切を、常に息を吸って吐くようにできるようにするわけです。ちなみにこうした利他的な心を持って人に親切にすることは、本人にもいろいろな福音をもたらすことが科学的にも明らかになっています。

 

「GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE」はすごい!

勝間和代さんはギブの塊の人間です。

私は先日から書いている考え方があります。

私の価値観としてインストールしていきます。

 

〆恩返しではなく恩送り。

〆本人から恩が返ってこなくてもほかの人から返ってくる。

 

言い方を変えただけで私の言いたいことも一緒です。

最近はいろんな人がギブのあり方の発信。

このような人が多くて価値観の変容が起きているのかもしれません。

これは著者に限らずツイッターのフォロワーさんを見ていても感じます。


勝間和代さんの仰ることに大大大大大賛成です。

それと同時にこれからの社会がそちら側になっていくと良いなと思います。

昨日のひろゆきさんのお金の話の書評でも書きました。

ギブする人(寄付する人やプレゼントする人などなど)がなぜか叩かれてしまう風潮。

まだまだ日本では多いと思うので変わっていってほしいところです。

 

ここに関して私からの告知です。

私は昨日からpolcaを開始しました。

これから3ヵ月の私を純粋に応援してくれる人。

ご支援を承っております。

それと同時にもう1つマニフェストを今回は掲げました。

 

それが、9月~10月頃を予定。

ご支援の人数分を私からも必ず支援させていただきます。

(2019年5月9日現在、早くもお2人からご支援いただきました)

本人には恩返しはしない。

でも恩送りとして他の人に恩をまわす。

 

【私のこれから3ヵ月を純粋に応援したい人。「恩返しより恩送り」に共感してもらえる人。ご支援お待ちしてます!】

polca.jp

 

まさしくの恩返しではなく恩送りを実行予定です。

いくら私が価値観をインストールしていきたいと言ってもです。

それを本人が実践していなければ説得力ないですし本人がまず動け。

だから恩の輪を私で止めずにどんどんまわしていきたい。

それを実行できるようにこれから3ヵ月の日々をがんばっていきます。

 

【勝間式超コントロール思考】

勝間式超コントロール思考

勝間式超コントロール思考

 

 

・まとめ

【新刊】制御できるところは制御できる 勝間式超コントロール思考でした。

コントロールできないと思っていたところもコントロールできた。

本書を読むと勝間和代さんの着眼点で気の持ち方が変わるかもしれません。

日々の生活でやれることと言いますか改善ポイントがまだまだある。

私としても視点や着眼点を多く学べた新刊でとても良かったです。