・令和から本気出す!を実践してるから理解
私は新元号に切り替わった5月1日。
2019年5月1日からです。
『令和から本気出す!』を掲げています。
これは悪習慣(悪癖)を断つ。
それに人生を変えるための行動。
意識的に実践しています。
それに伴って感じること。
行動を変えると意識が変わる。
現実も変わっていくという実感があります。
もちろん、まだまだ大幅に変わったわけでは無いです。
手応えという意味で感じる部分。
肌感覚で世界が変わっていると感じることが増えています。
そこで読んでみた今回の書評本。
納得する視点がとても多かった。
というよりも私の今の行動に確信が持てました。
書名:科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方
著者:小森圭太
出版社:PHP研究所
出版年:2019年3月19日
ページ数:208ページ
ついにわかった!
誰もが幸せなお金持ちになる方法。
著者の小森圭太さんはブログをやられているんですね。
調べてみたらアメーバブログのようです。
RSS(ブログ記事更新されたらわかるツール)登録させていただきました。
引き寄せの法則。
この言葉を聞いてどう思いますか?
まだまだ胡散臭いと思う人は多いと思います。
スピリチュアル的な視点で見る人も多いんじゃないでしょうか。
そうではなく「本人の心掛け次第」です。
元も子もないと思いましたか?
でも最近では科学的に説明できることも多いです。
どうして引き寄せの法則が発動するのか。
説明できてしまう事象もあるのが事実です。
そこで「科学的」とついた本書を書評させていただきます。
・「引き寄せ」は科学的に説明できるは少し納得
【目次】
はじめに
第1章:「引き寄せ」は科学的に説明できる
第2章:「幸せ」について知っておきたい三つのこと
第3章:潜在意識を書きかえる法
第4章:幸せなお金持ちが実践していること
おわりに
参考文献、動画、セミナー等
(P,5) 私は以前、大きな会社に勤めており、ある程度の収入を得ていましたが、独立したことで年収0円という極端な下げ幅を経験しました。その後も、しばらく苦しい生活が続いたのですが、本書で紹介する内容を実践することで、今では会社員時代の年収をはるかに超えています。また会社員時代には想像もできなかった、自由かつワクワクして楽しいことだけをやる生活が実現できています。本書でお伝えすることは物理法則なので、私には作用するけれど、あなたには作用しない、というものではありません。実際に幸せな成功者とお金持ちは、同様のことを実践しています。誰でも実践さえすれば必ずそうなるのです。あとは、あなたがそれをやるか、やらないか、という選択だけ。この本に書かれていることを素直に実践いただければ、あなたはさらに豊かで、幸せな人生を生きられるようになると確信しています。
本書の目次と概要になります。
引き寄せの法則は科学的に説明できる。
『少し納得』と書きました。
これは説明できることもほんと多いんですよ。
だからスピリチュアルだしみたいなイメージ。
嫌悪感を抱いている人もいるかもしれません。
そういう人は勿体ないですよという話。
科学的に説明できることは本当に多いです。
それと同時にの視点。
少し納得と書きました。
これは本人の体験が絡みます。
私は引き寄せの法則が大好きな人間。
だからこそ語れることがあります。
科学でこれって証明できるの?
そんな視点もまだまだ多くあります。
これは今後の科学で証明されるかもしれません。
でもそんな体験もあるので『信じる』という意識。
これが大切なのかなって思う部分があります。
別に信じたところで自分が損することもありませんからね。
(P.36-38) この世の仕組みが「確率」であれば、今の意識状態がすでに「豊か」であるなら、ますます現実がそのようになる確率が上がる、ということ。この世の仕組みが「選択」であれば、今の意識状態がすでに「豊か」であるなら、豊かな意識状態の世界を選択した、ということ。どちらにしても、あなたの「今」の意識状態が、あなたの目の前の現実を作っています。ただ実際問題、多くの人が「意識が現実化している」という自覚を持てないでいます。なぜかというと、意識といってもそのほとんどが無意識(潜在意識)だからです。
私は冒頭に書いた通り。
『令和から本気出す!』を掲げています。
それで「意識」が変わった部分があります。
意識が変わるとどうなるか。
「現実」が変わってきます。
実際、5月1日からです。
令和から本気出す!を掲げてから様変わりしました。
そこで意識が変われば現実が変わる。
あらためて実体験として感じている部分があります。
それと同時に確信が持てました。
本書の視点も実践している人なら確信が持てる視点。
引き寄せの法則ってスピリチュアルで胡散臭い。
そういう人なら「科学的に説明」が証明してくれます。
自分自身に自信が持てる素敵な新刊だと思います。
(P.41-42) あなたの身体を含めた周りの量子は「お金がない」という状態に位置と時間を確定し続け、それを実現することになります。そうするとさらに「お金がない」という現実を意識し続けるようになるので、さらにそうなる確率も上がっていきます。逆にいえば、無意識にでも「いやー、私は豊かで恵まれているなー」なんて思考が常に巡っている場合は、逆の現実が起き続け、さらにそうなる確率も上がります。つまり、今ここで「豊かで恵まれている」ということを意識している――すなわち無意識が豊かさを選択していれば、それに合わせて、量子の「時間」と「位置」も「豊かで恵まれている」というように確定していくのです。
本書は無意識や潜在意識について。
そこのところを多く語られています。
それを踏まえてブログ記事カテゴリーもそうさせていただきました。
本人がいくらお金持ちになりたいと思ってもです。
やっぱり「無意識」の抵抗には合うんですよね…。
だからこそ日々の生活を意識的に生きる。
自分の価値観を見直す。
こういうことが大切になってきます。
私は5月1日から『価値観日記』を毎日つけています。
あらためて重要だなって思う内容が多い本書でした。
(P.84-86) 私は、引き寄せの法則の本質は「人、モノ、お金を引き寄せようとすることではない」と思っています。私が今、実感している引き寄せの本質は、「本当の自分を自覚し、幸せに生きること」だと思っています。あなたが幸福感と満足感にいつも満たされていれば、不足となっている部分も自動的に満たされてくるのです。なぜなら、幸福感と満足感は、幸福感と満足感を引き寄せるからです。引き寄せの対象を人、モノ、金に限定した時点で、それらの不足を逆に引き寄せます。なぜなら、「お金を引き寄せよう」と意図した時点で、自動的に「今それがない」という意識が無意識で働くからです。そして、無意識の意図が現象化します。無意識のほうがはるかに強力だからです。なので、本当の自分を自覚して、本当の自分を生き、幸福感と満足感を高めることで、さらにそのような状況を引き寄せる。そうすれば、「充実の人生」か「意味のある人生」に自動的にシフトし、それは結果的に、人、モノ、金も引き寄せることなるのです。
引き寄せの法則の本質。
気になる言葉ですよね。
私の実体験としてもです。
試行錯誤して思うところ。
著者の小森圭太さんの視点はわかります。
わかりますというのは全面肯定はしていません。
全面肯定はしてないけど、否定ではございません。
ややこしいですか?
要は『人それぞれ』があるよねって話です。
《今は》科学的に説明つかないこと。
それでも上手く行く人は一定数います。
だから私は頑なに科学的根拠を求めていません。
科学的根拠というとメンタリストDaiGoさんです。
メンタリストDaiGoさんはスピリチュアルを否定しています。
私は師匠と思うくらいですけど、そこは少し違うんですよね。
私の場合は「欠乏感」や「無い」が先頭に立っています。
だからこそその意識を変えたら一気に行くのでは?
その視点があるのが令和から本気出す!だったりもします。
とやかくいろんなことを妄想するなら理想の未来へ動き続けろです。
(P.94-95) 執着の根底には「欠乏、不足」があるからです。あなたの現実を作っているのは「意識」ですが、前で述べたように意識の9割以上は無意識(潜在意識)ですので、実際は無意識が現実を作っています。そして、その無意識が「欠乏」や「不足」を意識していれば、その意識であなたの目の前の量子状態が確定します。つまり、さらなる「欠乏」や「不足」を引き寄せるということです。なので、焦ってお金を増やそう、手に入れようとすることは、さらなるお金の不足を引き寄せてしまうのです。この罠にはまっている人は結構多いと思います。それに、よくよく考えてみて欲しいんです。お金がたくさんあっても、目が回るような忙しだったり、家族との時間がまったくなかったり、嫌な人とばかり付き合わなければならない状態だったらどうするか? 結局、お金を追い求めても、幸せは得られないのです。
私はいろんな引き寄せの法則のメソッド。
ネットで言うと引き寄せの法則の達人。
潜在意識の達人系のスレッドも多く見ています。
だからこそ思うのがそういう人に関してです。
というよりも私がそうなので実体験になります。
どうしても「不足や欠乏」からのスタートです。
これは「詭弁さん」という有名な達人さんがいます。
その人が仰っていることで納得しました。
あなた達は不足や欠乏からスタートしている。
だからその不足や欠乏の無いが叶えられている。
みんな願望実現の達人じゃないかという視点。
私も実際そのように思いました。
ここはニュアンスとしては伝えにくい。
本人が試行錯誤して辿り着く部分もあるかもしれません。
あくまで私の実体験です。
実体験は人それぞれの育った環境や今の環境に左右されます。
だから絶対ではございません。
私はお金に焦点を当てすぎない方が上手くいく。
元々が貧乏な家庭で育っています。
そしてどうしても「欠乏意識」に行くんですよ。
そこで思ったのが「お金」を気にしすぎないです。
意外とそっちの方が人生うまく回るんですよね。
これはどん底のどん底。
ヤバいくらいの困窮状態を味わった人。
あるあるかもしれないニュアンスです。
2~3日で1食だろうがお風呂に毎日入れなくても死にません。
その境地は良い意味でも悪い意味でも作用されるわけです。
悪い意味でいうと「欠乏意識」です。
良い意味でいうと人間なかなか死なないってことですかね(笑)
でも欠乏意識ってなかなか消えなかったりします。
だからこそ本書のような視点を持ったほうが有意義だと思います。
(P.110-111) ここで大事な点として強調しておきたいことがあります。実は、幸せや豊かさは、目指すものでも、たどり着くものでもありません。ただ、今ここにあると氣づいて感じるものなのです。なぜなら、本当の幸せや豊かさは、普段特に意識することがない「当たり前の中」にあるからです。人は当たり前を失った時に、当たり前のありがたさに氣づきます。「当たり前があった時、すでに私は幸せだったんだ、豊かだったんだ」と氣づくのです。
気づくことが大切。
今ココが大切。
これは本人の体感しかありません。
言葉で咀嚼しようとしても無理があります。
やっぱり実体験がモノをいうというのは私が思うところです。
もちろん、今の私もすべて把握していません。
人生変えるために令和から本気出す!の真っ最中ですからね。
でも「気づき」や「今を見る」という視点の大切さ。
ほんとこの部分は意識的に生活しています。
どうしても過去や未来にフラフラすることが多い思考です。
だからフラフラしすぎたらニュートラルに戻せる意識も大切ですよ。
【科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方】
・まとめ
【新刊】確信を持てます! 科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方でした。
「引き寄せの法則なんて胡散臭い!」という人。
そのような人には打ってつけの視点を提供してくれるのが本書です。
最近だと科学的に説明できることも増えています。
その視点があると腑に落ちる人も多いかもしれません。
これは現在、引き寄せの法則を実践している人。
そのような人も作用すると思います。
科学的根拠あるならやっていても大丈夫なんだ!
安心感を得ることができるんじゃないでしょうか。
私も本書を読んで本書の視点は意識的になっていきたいです。
何より私は【令和から本気出す!】を掲げていますから!