伝えた事は嘘じゃないけど真実は嘘でしたって事はあるよね

事実確認

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戯言記事になります。

 

よく、事実確認しろなんて言われたりするよね。

事実確認。事実を確認する。

 

そのままだよねw

確認できることならそれでいいと思う。

 

たた、相手から伝えられたことをすべて事実確認できるわけじゃないよね。

それに世間話なんかもすべて事実確認してたら精神的に持たないと思う。

今回はそんな話の伝わり方の話。

 

 

相手のフィルターを通って自分に伝わる

 

忘れがちなことだけど、話は相手のフィルターを通って自分に伝わるわけだよね。

こういうことがあった。私はこういう風に思った。

つまりは、自分が同じ体験をしたからと言って同じことを思うとは限らない。

ましてや、「それってニュアンス違うくない?」ってこともありそうだよね。

 

ただ、話を聞いて意識的にはなかなかそうはならないよね。

だから、そういうことがあったんだって事実として話を受けとめちゃうと思う。

たとえば、あなたが話を聞いていて、

「近所の人がすれ違ってもまったくあいさつを返さない」

こういう話を相手から聞きました。

これだけ、聞いたら、すれ違ったらあいさつくらいしようよって思うよね。

 

しかしながら、その今、話してる相手もあいさつをしてない可能性もあるんだよね。

すれ違って、おはようと言って近所の人があいさつを返さないならそれは事実だよね。

でも、自分もただ、すれ違ってるだけ。

それで、あいつはあいさつを返さないって言ってる。

こうなると伝えてることは嘘じゃないけど真実は違うような気がするよねw

 

人見知り気味であいさつをしないタイプかもしれない。

相手からあいさつをしてくれれば必ずあいさつをする。

自分はまさしくそんなタイプですw

そういう人もいるわけだよね。

 

「回覧板を届けに行ってもあそこはいつも居留守を使う」

これだって、もしかしたらセールスが嫌で出ないかもしれないよね。

「○○さん回覧板を届けに来ました」

このひとことで事実は変わる可能性はある。

あいさつもそうだし、「ひとこと」で変わる可能性は十分にある。

どちらの件もそれをして無視されたなら事実だと思う。

でも、事実として伝えるのはどちらも早いかもしれない。

 

まとめ

ひとことって大切だよね。

それに人それぞれの感じ方があるから、

あなたの真実と話し相手の真実は違う可能性はあるよね。

伝えた事は嘘じゃないけど真実は嘘でした。

こういう事もあるから話の伝わり方は意識したい。

それに自分が話す方もそうだよね。

相手にどういう解釈で伝わってるかはわからない。

肝に銘じたいところだと思う。

戯言だけどね(* ̄(エ) ̄*)