ここであえての「ブログのPV数記事=ゲームの攻略本」論

ブログのPV数記事を見るのが好き

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戯言エントリーになります。

ブログのPV数=ブログのアクセス数。

「収益やPV数をブログに公開するのははしたない」

少し前だけど、このようなブログ記事が世に出ていろいろ語られてた。

 

自分はこれについて是が非を語るつもりは一切ない。

あくまでも自分はどう思ってるか持論を書いていくだけ。

自分としては、ブログのPV数記事を読むのはすごく好き。

どうして好きか?

 

※ブロガーとして参考になる

※その人の孤軍奮闘がいろいろ見えてくる

 

こういうことを考えてたら、

『ゲームの攻略本を見るのに似てる』

こんな風にピコーンと頭に電球が走るように閃いた。

ロマサガ風に言えば、無双三段や乱れ雪月花が閃くレベルだねw

具体的に書いていこうと思う。

 

ブロガーとして参考になる

当たり前だけど、

運営スタイル

取り扱うジャンル

ここが違ったりするので全てが参考になるわけじゃないよ。

ただ、こういう記事を読んで参考になる部分はあるよね。

先人の知恵を借りるって言葉があるけど、まさしくだと思う。

読むことによってその人のやったことや、やらなかったことがわかったりする。

これってゲームの攻略本を読んで進むべきポイントを把握するのに似てるよね。

攻略本を見れば、ある程度の道筋は見えてくる。

 

その人の孤軍奮闘がいろいろ見えてくる

人間性だよね。

その人のここは頑張ったとかここは思ったより上手くならなかったとかそういう孤軍奮闘ぶりを読んでると応援したくなる。

これを愚痴と考えるか、そういう苦労もあるんだなって考えるかは人それぞれ。

ちなみに余談だけど、小学生くらいのときに、

ドラクエ4コマ劇場が好きだった。

このドラクエ4コマ劇場で本編のネタ4コマも好きだったんだけど、

楽屋裏って項目のページをみるのがすごく好きだった。

ここはその4コマ作家さんのいろいろが書いてあるページなんだよね。

日々の日常の話だったり、今回の4コマが出来上がるまでの苦労だったりね。

 

よくよく考えると週刊少年ジャンプの一番後ろのページを最初に見る人だったから、そういう意味ではそういう作品とは別に作者のひととなりを見るのが好きなのかなw

週刊少年ジャンプに関しては、掲載順を見て打ち切りのボーダーラインを把握するという別要素で見てた要素もあるけどw

西尾維新の作品に関しても本編を読むのも好きだけど、

西尾維新が書いた、あとがきも好きなんだよね。

ここまで来るとそういうのを見るのが好きな人なんだろうな。

 

ゲームの攻略本でもそういうページってあるよね。

制作まであと○○日でヤバかった。

○○チームとの連携ミスで最初から作ることに。

こういったプロデューサー達が応えるインタビュー記事。

こういうのを読むのがすごく好き。

 

ブログに関しても、

こういうのを導入したけどダメだった。

過去記事をすべて修正した。

カテゴリーをすべて修正した。

こういったことが書かれてたりするよね。

孤軍奮闘が見えるのって親近感が出てくるというか読みたくなるよね。

応援してるブロガーさんだと特にそういう風に思える。

 

まとめ

自分なりにブログのPV数を晒すことで思ったのが、

※人間性が見えるブログ

※お堅いブログ

ここで考え方が違うんじゃないかと思う。

毎回、お堅い記事を書いてるお堅いブログがブログのPV数を晒したら興ざめする人は結構いそうな気がするんだよね。

逆に言えば、日頃から人間性を出してるブログがPV数を書いても、

「制作秘話」だったり「楽屋裏」的なノリで読んでくれると思うんだよね。

 

ここで言う人間性は、

自分をさらけ出したり、日々の日常を書いたりって意味ね。

そこまでお堅い意味ではないのです。

自分なんかは、失恋だったり、過去の自分の体験談や日々の自分をブログに戯言としてだったりではっちゃけて書いてる。

結構なんでもブログに書いていくタイプ。

ブログを書いてて自分自身が楽しいからね。

もちろん、読んでくれる人がいてくれるからこそ言えること。

いつも読んでいただきありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ

戯言だけどね(* ̄(エ) ̄*)