・成功者達はとにかくすごい
まず最初に軽くお知らせ。
当ブログの引用部分。
いつもスマホにメモしてGmailに送信。
パソコンからメモをコピー。
パソコンではてなブログを書いています。
そのときに貼り付けの際に貼り付けるだけでなくエンターキーで改行してました。
そうするとスマートフォンから見たときに文字が崩れてますね。
そのことに昨日、気づいて全記事修正しました。
ということで、記事の変な改行が改善されていると思います。
今まで気づかずに申し訳ございませんでした。
軽くのお知らせは以上になります。
今回はまたまた名言本
名言に関しては人それぞれ好きな言葉。
好きな言葉の解釈って人それぞれホントあると思います。
好きな言葉を100個集める。
言葉は同じでも解釈が変わるもあるんじゃないでしょうか。
だから、一言に名言本と言っても著者さんによって違う。
著者さんによって全然違う感じに伝わります。
今回は、藤沢久美さんの名言本。
藤沢久美さんならではのチョイスです。
書名:すぐやる人の“超えてる"思考法
著者:藤沢久美
出版社:三笠書房
出版年:2017年9月7日
ページ数:200ページ
2017年9月7日に発売した本。
まだまだ新刊だと思います。
今回は藤沢久美さんが選んだ厳選された名言。
その中で私も特に共感した名言。
これは今後活かしていきたいという言葉に触れていきたいと思います。
・成功者達はマジで凄い すぐやる人の“超えてる"思考法
監修者序文
chapter1:すぐやる人のすごい習慣
chapter2:アイデアがすぐ湧く人の考え方
chapter3:結果を出す人の人間力
chapter4:成功する人の信念の源泉
chapter5:成長する人の能力の磨き方
chapter6:人付き合いが上手な人の視点の変え方
chapter7:世の中を大きく変えた人の使命感
あとがきにかえて
目次になります。
名言本なのでそれぞれのチャプター。
色んな人の名言が散りばめられています。
好きなチャプターを開く。
その名言を自分の中に刻む。
そういう読み方もいいかもしれませんね。
(P.30) 成毛眞
どんな仕事でもルーティンワークからは逃れられない。しかし、ルーティンワークもクリエイティブな仕事に変えることは可能だ。人が機械と違うのは、自分の頭で考えて工夫する点だ。
成毛眞さんの名言。
ルーティンワーク。
もっと大きく考えると習慣も同じことがいえますよね。
ルーティンをルーティンで終わらせない。
私自身も最近フィードバックが大切だと思っています。
成果が出ていないことをルーティンワークとして継続しない。
フィードバックして自分の頭で考えて工夫していきたいです。
(P.50) 魚谷雅彦
できるだけターゲットを絞り込んで、小さな器に入れるための商品をつくる。するとやがて、その器からあふれるように消費が拡大していきます。ターゲットの明確な商品のほうが、結果的に大きなヒットにつながる場合が多いのです。
こちらも私がここ1ヵ月くらいで特に悩んでいることです。
ターゲットを絞り込んでの部分が特にです。
ブログ記事の食レポもそうですし読書感想文もそうですね。
少し風呂敷を広げすぎてる気がします。
悪い意味での何でも屋になってるココ最近だと思います。
この部分をもう少し自分がやりたいことを絞り込んでやる。
その方向で明確にしていきたいと思っています。
(P.52) 秋元康
みんなが集まっている野ばらには野イチゴはない。だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。流行に関わる仕事をしてきて思うのは、今流行っているものは、1年前に植えられていたということです。ヒマワリが高値で取引されていたら、必要なのは今、タンポポを植える勇気です。
秋元康さんの言葉。
みんなと同じことをやっていてもしょうがない。
人とは違う道を選んで突き進む勇気です。
自分を信じて突き進んだ道になにがあるのか。
私も秋元康さんの名言でタンポポを植える勇気。
もう少し持って突き進んで行けたらと思いました。
(P.90) 鍵山秀三郎
どんなによい畑だって3年も放っておいたら、雑草だらけになるのと同じように、人間の心も手入れをしないと草だらけになります。草が生えると、道徳は廃れ、ゴミを投げるようになる。自分がつねに正しくいられるためには、自分の心の雑草を刈ってゴミが入らないように、いつもきれいにしておくことが大事です。
人間は慣れの生き物。
良い意味でも悪い意味でもあると思います。
習慣のリバウンド。
自分の心のリバウンド。
これに関しては私はしてますね。
2014年1月からの半年間の決意はどこに行ったと言える自堕落です…。
ただ、気づいたらそれを修正していけるのも人間ですよね。
だから、私は本をたくさん読み実践して心を手入れしています。
そういう意味で鍵山修三郎さんの言葉は腑に落ちました。
(P.94) 高田明
今は、モノをモノとして売ろうとしてもなかなか売れません。量販店で売れなかった商品がジャパネットで売れることがありました。なぜでしょう。ハード(商品)の価値は、ソフト(使い方)を提案することで、どんどん上がっていきます。モノを売る私たちは、その商品が、どんな人が、どんな生活シーンで使うことで輝くのか、つねに考えてきたからです。
高田明さんの言葉。
機種依存文字なので「高」の文字はこちらを使いました。
この言葉は説得力あります。
ジャパネットたかたの通販は見てるだけでもおもしろいですもん。
過去にそのことも記事にしたことがあると思うんですよね。
買わなくても見てるだけで楽しい通販番組。
高田明さんの喋り口に魅了されて深夜についつい見ていたことがあります。
【すぐやる人の"超えてる"思考法】
・まとめ
すぐやる人の"超えてる"思考法。
藤沢久美さんの本の読書感想文でした。
名言本の名言のチョイス。
人それぞれのセンス。
著者さんそれぞれが人生で参考にした言葉があると思います。
私も前に書いた通りで過去にEvernoteに名言集。
自分なりにチョイスした名言を集めていたことがあります。
名言は自分を奮い立たせてくれますしいいですね。