【新刊】 箕輪厚介の怪獣人間の手懐け方

・この何年なにやってたんだろう…!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
箕輪厚介さん。
編集者さんとして有名。
ベストセラーを連発しています。
 
本人の書籍。
死ぬこと以外かすり傷。
こちらも大ベストセラー。
 
自著は14万部突破しました。
私も熱量を浴びて大きく影響を受けました。
だからこその自分自身のここ数年の不甲斐なさを痛感しました。
本書はそういう視点でも読ませていただきました。
 
 
 

怪獣人間の手懐け方

 

 

 

書名:怪獣人間の手懐け方

 

著者:箕輪厚介

 

出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

 

出版年:2023年9月15日

 

ページ数:304ページ

 

 

 

怪獣人間との出会い。
多くの怪獣人間と付き合っている箕輪厚介さん。
出会えたとしても付き合っていくのは大変。
バイブルと手懐け方が公開されています。
 
 
 

・怪獣人間の世界へ飛び込んでいこう!

 

 

(P.15) この本は、怪獣人間の生態を理解し、いかにして発見し、接触するか。関係を深め、仕事の成果に結びつけるかを書いている。

 

 

 

【目次】
 
PROLOGUE:人生は人との出会いで驚くほど変わる
 
CHAPTER1:[生態編] 怪獣人間とは何か
 
CHAPTER2:[獲得目的編] 怪獣人間と付き合うメリット
 
CHAPTER3:[発見編] 怪獣人間はどこにいる?
 
CHAPTER4:[接触編] 怪獣人間は初対面が9割
 
CHAPTER5:[捕獲編] 怪獣人間と渡り合うための掟
 
CHAPTER6:[手懐け編] 人間関係の三角形
 
CHAPTER7:[人間対策編] プチ怪獣との付き合い方
 
CHAPTER8:[怪獣人間図鑑編] 怪獣人間はあまりにも魅力的だ
 
EPILOGUE:人間の歪さを面白がれると人生は面白くなる

 

 

 

本書の概要と目次になります。
前作の死ぬこと以外かすり傷でも感じました。
箕輪厚介さんは本人が編集者。
本書はとても読みやすいと感じました。
最後まで楽しくスラスラ読むことができました。
 
 
 
(P.50) 仕事をこなすスピード、決断のスピード、会う人の多さを含めて、怪獣人間の日常は異常値だらけだ。自分の限界値をその異常値まで持っていければ、人生は変わっていく。それは本だけでは学べない。

 

 

 

この辺りの話ですね…。
私の行動力と言うか限界値。
数年前に比べたらかなり下がっています。
 
今でもブログとツイッター。
基本的に毎日更新しています。
しかしですね、数年前の私。
 
音声配信。
ライブ配信も毎日更新していました。
それを踏まえたらまだまだやっていける。
 
怪獣人間とリアルで付き合うのは難しい。
せめて怪獣人間のSNSの行動をチェックする。
箕輪厚介さんなどの行動を見て刺激を受ける。
自分の限界値を上げていきたいです。
 
 
 
(P.74) 怪獣人間は、そもそも常識からズレている。世間的な判断で決め付けず、自分なりの嗅覚を磨くべきだ。その怪獣人間が、何か新しいことを言っていて、新しい何かを生み出しているのだとすれば、付き合うべきなのだ。

 

 

 

常識からズレている。
世間的な判断で決めつけない。
これってとても大切だと思います。
 
例えば、ネットで評判が悪い人。
否定的なコメントが多いような人。
実際に動画視聴してみて面白い人も多い。
多様な価値観に触れる意味でも世間的な判断決めない大切。
 
 
 
(P.87) 怪獣人間は、いつ、どこから姿を現すかわからない。穏やかに生きたいのならば出会わないほうがいいだろう。もし出会う覚悟があるならば、オンとオフではなく、ずっとオン。スイッチを切らない。僕は365日、SNSを監視し続けている。

 

 

 

私は向いているタイプ。
基本的にツイッターずっと見ています。
ネット疲れって皆無なんです。
 
数年前から私は疑問。
趣味でやっている人は別。
ネットで何かを成し遂げたい。
そういう人が休むことです。
 
病気やメンタル落ちとかは多少は仕方ない。
そういう話ではなく学校や会社のような感覚で休む人。
土日祝だから今日は休みますみたいな感覚。
箕輪厚介さんでもオンとオフなく活動しています。
休んでいる間に差がつくだけだと思うんですよね。
 
 
 
【怪獣人間の手懐け方 (箕輪厚介)】

 

怪獣人間の手懐け方

怪獣人間の手懐け方

  • 作者:箕輪厚介
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
Amazon

 

 

・考え方や視点の話!

 

 

【新刊】 箕輪厚介の怪獣人間の手懐け方でした。
 
怪獣人間の考え方や視点や着眼点。
箕輪厚介さんの考え方や視点や着眼点。
そういう感じにも読める1冊でした。
本書から大きい刺激を受けることができました。
まだまだこんなものじゃない自分自身を奮い立たせます。