【新刊】 加藤俊徳のもの忘れしなくなる! 脳の使い方事典

・1万人の脳を診断した名医が教える!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
Twitterでも書いた話。
今年、実際にあった怖い話。
もの忘れに近いので冒頭に書きます。
 
当ブログは2013年12月31日からブログ運営開始。
はてなブロガーとして9年間ずっと毎日更新中です。
最近の私はうっかりミスが無ければ更新しないはありません。
 
なぜなら、前日前には下書き準備しています。
当日に焦ってブログ記事を書くようなことはございません。
基本的にうっかりミスもここ数年は無い段取りでした。
 
おはようツイート×ブログ更新ツイート。
これをセットにして毎日つぶやいていました。
 
それがこの半年は状況が状況で出来なくなりました。
詳しい話は今回は長くなるので割愛させていただきます。
今年になり思わず冷汗が出る出来事が起こりました。
 
先日のブログ記事。
私はEvernoteにチェックリスト。
毎日行動することをリスト化しています。
 
・が作業前。
○が作業完了。
もちろん、ブログ更新も含まれています。
 
今年のとある日の出来事。
しっかり、ブログ更新も○になっています。
しかし、私は何重にもチェックする人です。
 
21時くらいにブログ管理画面を見ました。
「えっ、今日ブログ更新まだしてないじゃん!?(汗)」
チェックリストが○じゃないなら焦りません。
○で更新していなかったので冷汗が凄かった。
 
無事ブログ更新して事なきを得ました。
久しぶりに冒頭の前置きが長くなりました。
うっかりミスに近い話ですが、もの忘れにも通ずると思います。
だって本人は更新したかを忘れていないならすぐブログ更新しますからね。
もの忘れを防ぐと言う視点で本書を紹介です。
 
 
 

もの忘れしなくなる! 脳の使い方事典

 

 

 

書名:もの忘れしなくなる!脳の使い方事典

 

著者:加藤俊徳

 

出版社:永岡書店

 

出版年:2022年12月12日

 

ページ数:176ページ

 

 

 

忘れた!?
思い出せない…。
そのとき、あなたの頭の中で何が起きているのでしょうか?
理由&対策で親切に書かれていますよ。
 
 
 

・誰しも1つは当てはまりそうな物忘れ

 

 

(P.6) みなさん、日常的に起こる「小さなもの忘れ」をほったらかしにせず、できるだけの対策を施して脳を成長させていくよう心がけてください。そして、脳への不安や心配事のモヤモヤをすっきり解消させて、歳をとっても働きの落ちることのない元気な脳をつくっていきましょう。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
プロローグ
 
Part1:「一瞬、やることを見失う…」系もの忘れ
 
Part2:「人の名前が出てこない…」系もの忘れ
 
Part3:「できていたはずなのに…」系もの忘れ

 

 

 

Part4:「つい、うっかり忘れもの…」系もの忘れ
 
Part5:「言葉が出てこない…」系もの忘れ
 
Part6:「仕事でのミスが増えた…」系の心配事
 
Part7:「ときめきがなくなった天」系の心配事
 
エピローグ

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
当てはまる箇所が章立てを見ていてありそうですよね。
本書は理由からの対策がしっかりと書かれています。
学んで私生活に活かしていきたい内容でした。
 
 
 
(P.39) 「割り込み刺激」でいちばん多いのがスマホでしょう。きっとみなさんも、スマホに注意を奪われてやろうとしていたことを忘れた経験を何度もしているはずです。

 

 

 

朝の出勤前。
妻と大喧嘩。電車でスマホ弄る。
仕事の重要事項を妻に間違って送ったというのを踏まえてです。
 
スマホのうっかりミス。
誰しも1度は経験あるでしょう。
ミスされた経験もあるんじゃないでしょうか。
 
私も間違ったメールが届く。
そういう体験は何度もしております。
こういうのを割り込み刺激と言うんですね。
 
 
 
(P.57) 固有名詞を思い出せないときは、スマホにばかり頼らず、なるべく自前の脳を使って思い出す姿勢が大切。脳の記憶系を健やかに維持するためにも心がけておきましょう。

 

 

 

私はすぐにググる癖あります。
これはしっかりとした理由あります。
脳にいろいろな情報を詰め込まない。
 
現代は調べたらすぐにわかる時代。
そういう知識も詰め込んでおく必要ある?って話です。
これも脳科学系の人が仰っていた記憶あります。
 
脳科学的な折り合いつけて感じること。
まったく考えないですぐに検索するじゃなくてです。
まずはある程度の目星をつけつつ時間をかけて考える。
脳を使うことも意識したほうが良いと感じました。
 
 
 
(P.90) 弁護するわけではありませんが、こうしたケースは、言わば「脳の注意センターの穴」にたまたまハマってしまったようなものでしょう。人は何か他のことに気をとられていたり何かの考え事をしたりしていると、注意のセンサーレベルが低下して、「大事な何か」をスルーしてしまいがちになります。

 

 

 

家族で買い物をした帰り。
妻を車に乗せ忘れたまま出発してしまった。
こちらからの項目です。
別の話で思い当たることありませんか?
 
昨今、増加している車の中に幼児置き去り。
悲しい事件が多く発生している事案です。
この話はまだ妻を乗せずで発車だからクスッと笑えます。
しかし、社内に置き去りは命の危険すらあります。
対策もしっかり報じられているので注意センサーしっかりとですね。
 
 
 
(P.156) 脳への刺激という点で見れば、新しいツールや技術に対してはやはり興味や好奇心を持って接していくほうがいいのです。これまで敬遠していた人も、いざやってみれば、新たな発見がいろいろあるはず。

 

 

 

効率性を求めてるタイプ。
簡略化しておきたいタイプの私。
昨今この辺りは抜けている部分でした。
 
これは私なりの対策になります。
いきなり、新しいツールや技術に踏み込めない。
別にすぐに踏み込めるような人はいいんですよ。
ただ、私と似た人もいると思うので踏み込めない人は対策。
 
今まで見ていないYouTubeチャンネル視聴。
Twitterのフォロワーさんも見ていない人をチェック。
これだけでも脳の刺激はだいぶ変わるの実感しました。
いつまでも新しい発見と言う側面も大切にしたいと思います。
 
 
 
【もの忘れしなくなる! 脳の使い方事典 (加藤俊徳)】

 

 

・脳が退化している実感…(汗)

 

 

【新刊】 加藤俊徳のもの忘れしなくなる! 脳の使い方事典でした。
 
メモをする。
ルーティンワークで行動。
脳に負担をかけない意味でも良いこと。
 
しかし、最近の私がこちらが強すぎ。
もう少し負荷を掛けても良いと感じました。
脳が退化している実感あるのもよろしくないですね…(汗)
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。