【新刊】 村松大輔の現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

・量子力学の話はおもしろい!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
本書の著者。
村松大輔さん。
過去にも量子力学の本を書評しています。
 
実は書評後も何度か読んでいます。
それくらい量子力学の話は興味深い。
私は引き寄せの法則や潜在意識。
その分野も大好きだったりします。
 
量子力学の分野。
引き寄せの法則や潜在意識を説明。
科学的知見で解説されていると感じます。
本書も学びになる1冊で繰り返し読み返しそうです。
 
 
 

現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

 

 

 

書名:現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

 

著者:村松大輔

 

出版社:サンマーク出版

 

出版年:2022年10月20日

 

ページ数:196ページ

 

 

 

周波数帯が変わる。
現れる、人、物、事が変わる。
量子力学と聞くと難しそうと思う人もいるかもしれません。
そこは村松大輔さんが理解しやすく解説されているから安心ですよ。
 
 
 

・量子力学の勉強の本ではなく自分を生かすための本と考えてほしい

 

 

(P.4) すべてを実践する必要はありません。一つでも二つでも、できそうなものから試してみてください。その瞬間、パラレルワールドへの扉が開かれたことを、あなたにも実感していただけると思います。どうぞ気軽に読み進めてください。そして、読後あなたにどういう変化が現れるか、楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

【目次】
 
プロローグ
 
第1章:量子力学の不思議
 
第2章:パラレルワールドは行き来できる
 
第3章:パラレルワールドで何が変わるのか?
 
第4章:パラレルワールドの深淵
 
第5章:パラレルワールドを飛び移る方法
 
エピローグ

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
著者である村松大輔さん。
塾で量子力学を小学生にも教えている。
だからこそ説明も理解しやすい部分あると感じます。
小難しいこと無く実践すぐできる内容です。
 
 
 
(P.45) 本書のメインテーマである「パラレルワールド」は、量子力学の「多世界解釈」という理論に基づいています。世界は一つではなく、別の世界が存在する。そこでは、あなたは「今とは違う生活」をしている。しかも、そんな別の世界は一つや二つではなく無数にある、という考え方です。これはSFや小説の世界の話ではありません。量子力学で考えれば”あり得る話”だと言えます。

 

 

 

私はパラレルワールドの作品。
大好きですがその話は置いておきます。
 
引き寄せの法則や潜在意識の達人。
ネット上のまとめを読むことがあります。
そのメソッドで「なる」というのがあります。
 
「○○な私」というやつです。
成功された人の話を読んでみる。
量子力学の話で説明がつくと感じました。
 
実体験でもそういうことありませんか?
私は自分が切り替わる感覚はあります。
本書を読むと意識的にもっとパラレルシフトできる。
確信のようなものが芽生えました。
 
 
 
(P.61) 潜在意識も含め、私の中には「ムリだ」や「ダメだ」という意図が多かったということになります。自分では気づかないうちに、「ムリだフォトン」や「ダメだフォトン」を飛ばし、その周波数帯にいたのだと思います。だから「ムリ」や「ダメ」が次々に現象化していたのです。

 

 

 

去年(2022年)の私。
まさしくこの状態に陥っていました。
「自分では気づかないうち」というのが大切。
現象化を振り返ると無理やダメが多いと感じました。
 
今年(2023年)になってみてです。
意図をしっかりと持つことを意識しています。
毎朝、Evernoteにまとめた意図確認。
そちらを確認してから1日のスタートしています。
 
 
 
(P.68-69) 結果は、自分で先に決めているのです。何を観測し、どの周波数帯に飛ぶかで、現象や結果は全く違うものになるのです。

 

 

 

2022年の年末。
私は内観を徹底的にしました。
1年間を振り返りました。
 
本書は2023年の年始に読み書評しています。
本書を読み去年のダメダメ加減がよく理解できました。
フラついている意図で毎日を送っていた。
 
だから観測結果や周波数帯。
ダメや無理の現象や結果だと腑に落ちました。
ということで2023年の私は生まれ変わっていきます。
 
 
【現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則 (村松大輔)】

 

 

・実体験でも説明がつく

 

 

【新刊】 村松大輔の現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則でした。
 
量子力学の話を聞く。
実体験と照らし合わせてみる。
本書も事例がたくさん書かれています。
腑に落ちることが多いと感じました。
 
2023年の私はひと味違います。
本書と年始に巡り合えたのも運命だと思います。
まだまだ1年長いですし去年と違う観測結果を観る!
意図しっかり持ち毎日を生活していきたいです。