【新刊】 キッチンカービジネスのすべて

・総勢9名が関わる書籍

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
昨今はキッチンカー。
見かける機会が増えました。
 
当ブログでも今年です。
キッチンカーについての書籍を紹介しました。
今回はビジネス視点での新刊を紹介します。
 
 
 

キッチンカービジネスのすべて

 

 

 

書名:キッチンカービジネスのすべて

 

出版社:同友館

 

出版年:2022年11月15日

 

ページ数:225ページ

 

 

 

扱う商品、出店場所、
車・機材選び、使える補助金、
多店舗展開のコツと事例まで。
早速、本書から学んでいきましょう。
 
 
 

・新しいビジネスの可能性がわかる!

 

 

(はじめに) この本で、キッチンカーの持っている「移動できるという場所の自由度」、「商品やサービスの自由度」など、新しいビジネスの可能性を提示できれば幸いです。

 

 

 

本書の概要になります。
ビジネスだけでは無いです。
キッチンカーの魅力も伝わる。
そういう内容だったと思います。
 
 
 
(P.35) これは、自分で土地の所有者や管理者を見つけ、キッチンカーの出店の許可を得る方法です。知り合いにお願いする方法もあります。

 

 

 

キッチンカーの出店場所。
お店にキッチンカーがある。
イベントにキッチンカーがある。
こちらが定番だと思います。
 
引用での出店。
別人なのか確認は取っていません。
近所のケーキ屋さんが休業日のとき。
駐車場にキッチンカーが出店されています。
全然、ケーキとは違うジャンルなのでこの手法かなと感じました。
 
 
 
(P.95) キッチンカーでの商品提供イメージとしては、イベント会場用にから揚げはカップに入れ食べやすくし、軽食がとれるようおにぎりやパンなど簡単につまんで食べられるものを置けば、客単価の増加が見込めます。

 

 

 

利用者目線です。
こういう一工夫。
利用していて嬉しいです。
 
キッチンカーで購入。
味もそうですが食べやすさ。
そして気遣いの部分。
利用者目線でも有り難いです。
 
 
 
(P.221) キッチンカーのメリットは、商品や顧客ターゲットに応じて自由に販売場所を変える事ができることにあります。また、運営元も、独立した自営業者から飲食店、卸業者、仲介人等』多様化しています。特に、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店が本業の売上をカバーするために、キッチンカーを始めることが多いようです。

 

 

 

キッチンカー。
そのスタイルはそれぞれ。
本書を読んでみてそれを感じる機会になりました。
今まで無かったキッチンカーのスタイルも増えている。
注目して街中で見たいと思っています。
 
 
【キッチンカービジネスのすべて】

 

 

・網羅的にキッチンカーを解説されている本

 

 

【新刊】 キッチンカービジネスのすべてでした。
 
私はキッチンカー大好き。
利用者目線で書評させていただきました。
ただ、実はということになります。
 
何十年前の話ですよ。
私は派遣バイトでキッチンカー。
みたらし団子や五平餅を販売したことあります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。