言い訳をするのって自分の人生にいいわけがないよね

人生を変化させたい人へ

f:id:acutehappp:20170518080242j:plain

 

戯言を淡々と書いていこうと思う。

最近、自分をステップアップさせたいから読書習慣を復活させた。

インターネットをする。読書をする。

2014年から本気出すのタイトルに恥じないように自分自身を鼓舞させてる。

鼓舞させてるってわざわざ書いてるのはちょっと惰性に負けそうだった。

 

そういうわけで今回の記事は自分を戒めるためにも書こうと思い立ったわけです。

4月から新生活が始まった人も多いと思う。

それに新生活にならずとも4月から頑張るぞ!って決意してる人も多いと思う。

社会人1年目、新学年1年目。

新年も自分の気持ちを切り替えるのに適してるけど、この季節もいいよね。

 

人生を変化させたい。

こんな人生じゃ嫌だ。

こういう風に思ってる人に向けて今回は書いていきます。

スイッチ!という本を読んだ。

チップ・ハースという人とダン・ハースという人が書いた本。

そこに興味深いことが書かれてた。

 

人生の変化と引っ越しの関係がすごい

興味深いことを引用。

人生で変化を起こそうとしている人々を対象に行った研究によると、

変化に成功したケースの36パーセントは引っ越しと結びついていた。 

 今回はこれについて書こうと思い立ったわけ。

 

36パーセントが引っ越しと結びついるってすごいよね。

実際、自分としても環境依存ってあると思う。

良い意味でも悪い意味でも環境にどっぷりと染まっちゃうってやつだね。

 

だからこの36パーセントの人が引っ越して人生が変化したのも理解できる。

ただ、裏を返せば引っ越しても変わらない人もいるんだよね。

このことを自分自身でいろいろ考えてみた。

それで考えてみて思ったのが、

「言い訳ぽい人は言い訳するから環境が変わっても変化が薄い」

ここだと思うんだよね。

 

どういうことかと言うと、

○○があればいいのに。

○○な人だったら自分だってできる。

無いものねだり。

お金があればできる。時間があればできる。

いろいろあるよね。そしてそれを言い訳に使う。

そういう人は環境が変わったところでまた言い訳をするから環境の変化(引っ越しの効果)が薄いんじゃないかな。

 

ちなみにこれを書いてる自分自身は引っ越しをしてない。

ただ、言い訳ぽい自分自身を変化させたら環境も変化してきた。

たとえば、お金がなくて本を買えない。

これだって図書館で本を借りて読めばいいんだよね。

そういうことを言うと、

「有名な○○さんが買って読まないと身につかないってブログで書いてた」

こういうことを言いだす人って世の中にはいるよね。

 

でも、読むという行動を既に始めてる人。

言い訳をして行動をしない人。

ここで差が出てくる。

ブログに関して例えてもよく言ってる人がいるし自分自身も思うけど、

書くという行動をする人。情報収集ばかりして書かない人。

ここで差は出てるんだよね。

アクセス数アップのブログ記事を10記事読んでもアクセス数は増えない。

でも、ブログを10記事書けばアクセス数が増える。

仮に増えなくても何かしらは10記事書いた分は自分に蓄積されるよね。

 

言い訳をする。無いものねだりをする。

それでいて人生が変化してほしいというのは難しい話だと思う。

だから、変化に成功したケースの36パーセントが引っ越しと結びついてる話もそのことが当てはまるよね。

データだけ見て、引っ越しをすれば人生が変わる。

こういう人は変化しないんじゃないかな。

普段の心構えから違う人が最強の環境を手に入れたときに大きな変化が相乗効果で起きていくんだと思う。

 

まとめ

言い訳をしない。

無いものねだりをしない。

なかなか身につけるの難しいけどこれを意識できる人って強いんだろうね。

戯言だけどね(* ̄(エ) ̄*)