・インスト曲
インスト曲好きですか？
インストとは、インストゥルメンタルの略。
楽器だけで演奏されてる楽曲のことだね。
冒頭で好きですか？と問いかけたのには理由がある。
どういう理由かというと、世の中には、
「ボーカルが無いから聴かない」
こういう人も居たりするんだよね。
別にこういった方々を非難してるわけじゃないよ。
個人的にはちょっとビックリだなって思った話。
厳密に細かいことを言うと、
オフボーカルとインストはなんか違うらしい。
それを踏まえて書くと、自分なんかは、
CDのメインの他に最近は収録されていない作品も多いっちゃ多いんだけど、
インスト（オフボーカル版）も聴いて楽しむタイプ。
CDのインスト（オフボーカル版）は、
カラオケ練習用についてると言えなくも無いけど、聴くのが好きなんだよね。
そんな感じでリラクゼーション系のCDも含めて、
インストの楽曲をよく聴いたりする。
インストの曲を聴くジャンルはテクノもあればロックもピアノもあるし、
リラクゼーション系もある。
雑食系な人間なので、選り好みもなくほんといろいろ聴く。
好奇心旺盛なのはいろいろなところに出ております。
それで、ここからがタイトルの本題。
「インスト曲をボーカルが無いから聴かない」
こういう人がいるのは書いた通り。
自分もそういう風になってた可能性は無くも無いと思う。
それならどうしてそうならなかったか？
・インスト曲に抵抗感が無い１つの理由
ビートマニア。
自分が初めて、ビートマニアを見たのが約１５年前。
中学生のときに見て面白いゲームって思ったんだよね。
それで専用コントローラーを借りたりして、やりまくってた。
その当時にランカーって言葉があったかはわからないけど、
『トップランカーになって有名になる！』
このように決意してたね。
トップランカー＝超凄腕ゲーマー
この解釈でオッケーです。
そこから、ダンスダンスレボリューションをプレイしたり、
ビートマニアからビートマニアⅡDXをプレイするようになったり、
ポップンミュージックをプレイするようになったりしていった。
どっぷり、BEMANI系の音ゲーの虜になった。
これは現在進行系で今は家庭用ゲームも携帯ゲームも全然やらないけど、
ゲーセンのBEMANI系の音ゲーだけはプレイしてる。
この流れなんだよね。
この流れを考えたときにふと思った。
『自分がインスト曲に抵抗感が無いのはビートマニアとかBEMANI系の音ゲーをプレイしてきたからではないか？』
言いたいのはここなんだよね。
ビートマニアやダンスダンスレボリューションは、
プレイステーション（PS）で100万本以上売れたゲーム。
かなり前にプレイした人もほんと多いと思う。
ダンスダンスレボリューションは、ボスに登場する楽曲が、
PARANOiA
TRIP MACHINE
この２曲はインストの楽曲なんだよね。
もちろん、Dancemaniaから収録されてる、
アイヤイヤでお馴染みの、
SMiLE.dkのButterflyなんかのボーカル曲も印象に残るよね。
しかしながら自分はゲーマーだった。
ゲーマーということは必然的に難しい曲をやるよね。
ダンスダンスレボリューションで言えば、
PARANOiA
TRIP MACHINE
DROP OUT
ビートマニアで言えば、特に4th、5thの、
DRUNK MONKY
GENOM SCREAMS
HELL SCAPER
インスト曲を聴く機会が多かった。
BEMANIシリーズも、シリーズを重ねて、
Sana
星野奏子
BeForU
だったり、歌を歌う素敵な人は増えていった。
そういった人のアルバムを聴いたりはするんだけどね。
それこそ１０年以上前に比べたら、今はPVだったり楽曲だったり、
ゲームで表現できる幅が広がったから素敵な楽曲に出会える機会は増えたと思う。
ボーカルもインストも今は関係なくなくなってる気がする。
でもこの中学生からの流れで、
BEMANIシリーズでたくさん、インスト曲に触れた経験は大きいと思う。
インストに関して言えば、ドラクエのゲームサントラくらいは聴いてたりしてたから、
それがBEMANIシリーズに出会ってさらに抵抗感が無くなったんだと思う。
・まとめ
インスト曲に抵抗感が無い1つの理由がいつもそばにあったでした。
音楽を聴くのが大好き。
Kalafinaの音楽（曲名）
wacの音楽（アルバム名or曲名）
それも好きだけど、普通の意味での音楽ねｗ
パソコンを弄る。
音楽を聴く。
生活になくてはならないとマジで思う。
ちなみに、beatmania IIDX 21 SPADAの選曲ランキング（２０１４年３月２４日現在）
まだ、プレイ回数が４４回だけどね（汗）
１位はボーカル曲の朧だけど大半はインスト系の楽曲だね。
BEMANIの音ゲーでインスト楽曲の素晴らしさに触れた影響は自分の人生の中で、
本当にかなり大きかったと思うし、良かったと思える出来事。
戯言だけどね(*￣(ｴ)￣*)
