☆2018年はもっと今ココに集中
2018年1月18日。
まだまだ寒い日が続いています。
体調管理について皆様どうされているでしょうか?
私のほうは早めに体調不良になったおかげ(?)
超絶に悪かった日を考えたら安定している日が続いています。
ただ、大みそかとお正月に超絶な腹痛には合いましたがw
体調管理にはまだまだ気をつけていきたいです。
私の体調管理は前にもブログで紹介しました。
エビオス錠を飲んで納豆を食べてで安定しています。
それと外を軽く歩くことを徹底しています。
これは運動と言うか気分転換も兼ねています。
ということで、自分をしっかりと休ませる。
マインド面も体調管理につながります。
今回はマインドフルネス本の紹介をしていきます。
書名:自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス
著者:矢作直樹
出版社:文響社
出版年:2017年10月20日
ページ数:178ページ
矢作直樹先生の著書。
しなやかに生きるためっていいですね。
2018年はもっと今ココに集中と冒頭に書きました。
具体的に言うとですね。
執着
不安
依存
ここら辺の観念は手放したいです。
自覚しているなら手放せばいいだけ。
そう言われたら元も子もないですがw
でも、そう簡単には行かないというのも皆様もおわかりですよね。
ということで、もっと極めたいマインドフルネス本の紹介です。
☆体調管理どうしてる? しなやかに自分を休ませるマインドフルネス
はじめに:最近、ゆっくり休めていますか
第1章:やわらかな心を取り戻す
第2章:すこやかなからだを取り戻す
第3章:ほどよい暮らしを取り戻す
第4章:ありのままの感覚を取り戻す
第5章:自然の中の自分を取り戻す
第6章:「今」に意識を取り戻す
頑張りすぎる人の毎日をラクにするチェックリスト
(P.7) 日々の暮らしの中でご自分の心とからだを大切にする、休ませてあげるという気持ちでいられればきっと、これからの人生を軽やかに生きていかれるでしょう。最後まで無理はせず、どうぞゆったりとお付き合いください。
自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスの目次です。
巻末にはチェックリスト。
頑張りすぎる人の毎日をラクにしてくれるチェックリストがあります。
該当項目があるかどうかチェックできますよ。
自分を休ませつつ今ココに集中していきたいです。
(P.20) どんな仕事にも、その現場でしか得られない学びがあります。今に集中できているとき、心は今を楽しむことができます。その状態こそ、マインドフルネスな状態であり、リラックスしている状態なのです。仕事や家事も同じこと。ルーティンでイライラしながらやるのではなく、楽しんでやれば自分だけの工夫ができます。心を喜ばせる方法は、たくさんあるのです。
ルーティンでイライラしながらやらない。
これってすごく大切なことだと思います。
毎日のリストをつくります。
それを愚直に実行します。
そうすると気分が乗らない日が必ず出てきます。
相田みつをさん風に言うと、、
だって人間だものですね。
だから、私は完璧主義を目指しすぎない。
7割や8割くらいの主義を徹底しています。
重要なのは何かしら毎日きっちりと続けること。
イライラしてやるくらいならそこだと思うんですよね。
(P.25) 今の時点でそれほど良い結論が出ないのなら、先送りにしたほうが良いことも、世の中にはたくさんあります。その理由の一つは、体調です。私たちの体調は、常に一定ではありません。良いときもありますし、悪いときもあります。いつでも元気な人なんていません。良いときに出した結論ならまだしも、体調の悪いときに出した結論は、後ほど後悔する可能性が高まります。
体調は常に一定ではない。
これはモチベーションもそうです。
それに季節によっても体調の良し悪しはあると思います。
だから、結論の先延ばしです。
先延ばしというと悪いイメージもあります。
ただ、体調の良いときと悪いときの結論。
絶対に違うと思います。判断ミスもあると思います。
そういう意味で自分の体調を考えて結論を下したいですね。
(P.40) 自分を褒める。今を生きている自分、嫌なことも、つらいことも、すべてを受け止める自分。笑ったり、泣いたり、怒ったり、寂しがったり、喜んだり。小さなことから大きなことまで感情を向ける自分。そんな自分を「よくやっている」と褒めてください。労ってください。
今の自分を褒める。
私は寝る前あたりに褒め日記を書いています。
「○○してエラい!!」のような感じです。
これだけでもだいぶ違うと思いますよ。
当たり前って当たり前じゃないんですよね。
だからこそ、自分自身を褒めることって大切だと思いますよ。
(P.66) 歩くときは、歩くことに集中しましょう。どこかへ「行くため」に歩くという意識は、手段に集中しており消極的です。それよりも歩くことを楽しむ、「歩くため」に歩く、この気持ちこそ大切です。
歩くときは歩くことに集中する。
歩行禅というのがあります。
まさしく、そのエッセンスですね。
私は毎日の散歩は日課です。
そのときの散歩はこういう部分。
そして、周りの風景の季節の移り変わりを意識する。
そういうことを感じながら散歩しています。
(P.93) 朝、起きるときに、自分で何か決めごとをつくる。夜、寝る前にも何か決めごとをつくる。いわゆる「自分ルール」ですが、ある種の暗示(アファメーション)も含め、自律神経を整え、生活のリズムを落ち着かせる効果があります。
自分ルールっていいですね。
私もこういうルールは頭を悩ませないためにも意識しています。
たとえば、朝起きるとき。
108さんという潜在意識や引き寄せ系で有名なコテハン(固定ハンドルネーム)
その人がいます。電子書籍でザ・チケットという著書を出しています。
そこに書かれていたメソッドを毎日唱えて起床しています。
「なぜか分からないけど全てうまくいった」
こちらの言葉です。
布団から出た後はトイレに行って尿を足す。
そのあとにコーヒーを淹れる。
ここまでマイルールになっています。
最近はある種の暗示効果も出てきているのではと思っています。
【自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス】
☆まとめ
自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス。
矢作直樹の著書を読んだ読書感想文でした。
2018年はマインドフルネスの精神。
もっと磨いていきたいと思っています。
思考があっちに行ったりこっちに来たりまだまだしています。
読んでよかったマインドフルネス本をどんどん紹介していきますね。