ヨッピーさん知らないから先入観なし 明日クビになっても大丈夫

☆ネット界の文筆家で有名な人

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ブログ日数1432日。

ブログ継続日数1432日。

今日が2017年も最後の月ということで12月1日。

当ブログは2013年12月31日からスタート。

なので今月31日を持ってブログ開設から4年目突入になります。

約4年間、1日も休まずにブログを毎日更新してきました。

(ここは後の伏線に少しだけなりますw)

 

当ブログを始めるにあたってブログの読む量が減りました。

とは言え、一時期は、はてなブロガーさんのブログを読み漁っていました。

そういう意味ではブログを始めて読む量が減ったは少し違うかもしれません。

簡潔に言うと、RSSフィードで購読していたブログを減らした感じです。

その前は、有名なブロガーさんやネットの著名人の文章をよく読んでいました。

前にも、書きましたけど、はてなブックマークのヘビーユーザーでしたからね。

はてなブックマークで挙がってきた人気エントリーをよく読んでいました。

 

ホームページを作る人のネタ帳のyamadaさん。

ネタフルのコグレマサトさん。

和洋風KAIのするぷさん。

Last Day. jpのまたよしれいさん。

挙げていったらキリがないですね。

知ってる人も多いネット著名人のブログを読んでいました。

 

それで今回は、ヨッピーさんです。

オモコロという超有名ネットメディアがありますよね。

当ブログを読んでいる人は色んなブログを読んでいる人が多いかもしれません。

オモコロ読んでるよーって人もたくさんいらっしゃるかもしれません。

私は実はオモコロって読んだことないんですよね…。

 

厳密に言うと読んだことはあります。

先程書いた通りのはてなブックマークのヘビーユーザーでした。

オモコロは、はてなブックマークの常連サイトさんですし気になった記事をチェック。

オモコロにアクセスして読んだことはあります。

ただ、主体的にアクセスとかはしてなかったサイトです。

これは、オモコロに限らないんですよね。

 

オモコロ。

LIGブログ。

バーグハンバーグバーグ。

 

こういう有名メディアって読んでませんでした。

だから、ヨッピーさんのことはあんまり存じていません。

ついでに書くとネット歴長いけど、はあちゅうさんもよく知らないんですよね。

強いて言えば、ちきりんさんはちきりんさんのブログを読んでいた時期ありました。

この方たちを一緒に語ってしまうのもどうなのかわかりませんがw

ということで、ヨッピーさんのこと知らない人が先入観なしで読んでみました。

 

 

書名:明日クビになっても大丈夫!

著者:ヨッピー

出版社:幻冬舎

出版年:2017年9月21日

ページ数:195ページ

 

ヨッピーさんのキャラクター。

下ネタ系の人というのが本書を読んでよく理解しましたw

とは言え、これからの時代のネットとの向き合い方。

ネットで文章を書いている人には参考になる部分が多く書かれている著書でした。

 

 ☆ヨッピーさん知らないから先入観なし 明日クビになっても大丈夫

 

はじめに
第一章:会社員に向いていないサラリーマン
第二章:趣味をお金に変えよう
第三章:明日クビになっても生き延びるための思考法
第四章:逃げるが勝ち!の仕事術
おわりに

 

明日クビになっても大丈夫!の目次になります。

サラリーマンをやめて、Webライターになったヨッピーさん。

ヨッピーさんの今までやってきたこと。

ヨッピーさんの生き方もわかる本でもあります。

ヨッピーさんのことを既に知っている人。

そういう人は第二章や第三章の部分はヨッピーさんのテクニック。

こういうことを考えて活動しているんだって思える部分でもあるかもしれません。

 

(P.5-6) この本はそういった不安を抱えた人達に贈る本であって、「行動したいけど、何をしたらいいかわからない」という人達の背中を後押しするような本であればいいな、と思いながら今この文章を書いている。
「こいつ、偉そうに何言ってやがる」と言う人もたくさんいるかもしれないけど、5年前にサラリーマンを辞め、いまだに定職にも就かずに遊んで暮らしているような僕があんまりそういう不安を抱えていなくて、「世の中って意外と楽勝やんけ」くらいに思いながら生きているのだ。

 

行動したいけど何をしたらいいか分からないはありますよね。

私もいろいろ行動しているように見えてこういう思考に陥ります。

でも、ヨッピーさんのこの心意気。

不安よりも世の中って楽勝って思える精神が大切。

私はここに関してはヨッピーさんの精神力に目が行きました。

 

(P.56) 結局「インターネットで文章を書く事」を誰よりも愛してるからなのかな、と思う。
「キッショ」「何が愛だカス」「死ね」なんて罵詈雑言が飛んできそうだけど、でも事実なんだから仕方がない。

 

最初の伏線回収します。

インターネットで文章を書くことを誰よりも愛してる。

この部分に関しては私だって負ける気ないですね。

過去には「ブログは恋人」という黒歴史記事を書いてしまいました(爆)

最初に書いたブログ継続日数1432日。

約4年間ずーっと途切れずに書いていることからも納得してくださると思います。

 

(P.73) 大事なのはちゃんと「自分の実績を世に発信する事」だ。ハイクオリティな仕事をこなしつつ、「これが自分の仕事だ」と発信する事も同時に行わないといけない。自分の名前が世に出ない仕事ならクオリティの追求はあんまり意味がない。それを見た人が貴方にたどり着かないし、新しい仕事も生まれないからだ。

 

私はTwitterくらいしか情報発信してません。

それでいて、ブログを書くときに名前やアカウントも知らせない。

Twitterにブログを読んでいただいている人に来てもらう姿勢ができてませんでした。

こういう部分の姿勢を変えたほうがいいと読んでいて思いました。

 

(P.91) わかりやすい事例だとTwitterのフォロワーが3万人を超えればなんだかんだで何かしらの「お金」に関わるような発注、打診が届くようになるはずだ。

 

時期が違うから何ともは言えません。

数年前にさかのぼること何かで読みました。

「Twitterはフォロワー1000人で有名人」

私はこれは違うんじゃないかとすごく思っていました。

ヨッピーさんは有名人が30000人と仰ってるわけではありません。

ただ、フォロワー数30000人ラインが有名人じゃないかと思いました。

 

(P.174) 考え方としては「自分が面白いと思うもの」である必要がまず最初にあって、そこから更に「ウケそうなもの」を選んで実行する、というような流れであります。やりたいものの中からウケそうなものを選んで記事を書くのである。

 

やりたいもの中からウケそうなもの選んで記事を書く。

私の最初の頃はまさしくこのスタンスでした。

雑誌やラジオの元はがき職人というのもあります。

ノートに何個も書き綴ってネタ出しをする。

そこからウケそうなものどんどん選んでブログ記事にして実行していました。

最近はまったくと言っていいほどやってませんでした…(汗)

そういう意味で初心忘るべからずなんだとヨッピーさんの話で痛感しました。

 

【明日クビになっても大丈夫!】

 

☆まとめ

明日クビになっても大丈夫!

ヨッピーの本を読んだ読書感想文でした。

Webライターとして超人気のヨッピーさん。

そんなヨッピーさんのスタンスを学べる著書でしたよ。