ネットとリアルの融合
戯言を書いていこうと思う。
ここ最近、Twitterでつぶやくことによって戯言を140文字で収めてツイートする場合
が多かったからこれではダメだと思っての戯言エントリー。
こういうのは意識的にならないとブログに書くのは先延ばししちゃうからねw
ネットとリアルでは別人格。
別人格は言い過ぎかもしれないけど、ネットとリアルで違うという人はいると思う。
数年前に比べたら、
FacebookやLINEをリアルの繋がりそのままで使ってる人もいるから、そんなにネット
もリアルも変わらないよ?って言うような人もいるとは思うけどね。
ネットとリアルの融合。
ハンドルネームの力
芸人さんがよく、「こいつテレビとリアルで全然違う」って話をしてることあるよね。
芸人を本名でやってる人もいるんだけど、
○○ってコンビで活動してる○○とリアルの○○は別ってことだよね。
ピン芸人の人は芸名の人も多いからそうなんじゃないかな。
これって芸能人の人に限らずだと思う。
どういうことかと言うとネットでハンドルネームを使ってる人は多いよね。
この名前のときは違うスイッチが入る感覚。
別人格は言い過ぎかもしれないけど、リアルでは出せないことを実はネットでは出してるって人もいると思う。
ブログをリアルの友人に見せられないって言う人は特にここらへんのスイッチが強く入っちゃってる人なんじゃないだろうか。
だから自分が思うのって、
ネットで○○だからと言ってリアルで○○とは限らない真実があると思う。
ネット≠リアル
ネットとリアルの融合ってあるところはあると思う。
無いところは無いと思う。
そもそも、ネットとリアルの融合をどういう意味で使うかで変わるよね。
ネットのあなたとリアルのあなた
ネト充とリア充。
ネットで充実してるからと言ってリアルで充実してるとは限らない。
逆もまた真なり。
結局、ネットでの一面性しかみてないわけだからね。
でも人はそれを見て決めてしまう。
例えば、ネットでいつもブログに肯定的なことを書いてたら肯定的な人間だと思う。
でも、リアルではネガティブ人間かもしれないよね。
ネットでいつもバカなことをやってる人が、
宴会とかの席は苦手って言うパターンだってあると思う。
人がその人の一面性を見て分かった気になるけど、結局のところはどういう人なのかっていうのは本人にしかわからないと思う。
というか、本人もわからないかもしれない。
「あなたはどういう人間ですか?」
このように質問されてこうこうこうでって答えられるかと言えば疑問。
わかった気になることは出来るけどわかるって難しいね。
自分がほかの人に対してあまりなにかを言わないのは、
他人は他人。自分は自分。
こういう考えもあるんだけど、その1つのことでその人のことをわかったように思うのはその人に失礼かなって思うのもあるんだよね。
リアルで嫌なことがあってネットで愚痴を書いてるかもしれない。
この人が愚痴ぽい人間かと言ったらそうじゃないかもしれない。
リアルではまったく愚痴を言わない人間で通っててストレスでネットで愚痴を吐き出しちゃってるかもしれないよね。
自分を客観視できる。
それでいて相手も客観視できる客観的な視点で物事を見れる人は強いよね。
まとめ
客観的な視点は養いたいね。
ネットでブログ記事やその人物を見たときに冷静になって、
いろいろな視点を持って考える。
なぜ、こんな風に言ってるんだろう?
どうして、こういう考えになったんだろう?
そんな風に考えてたら自分自身の視野も広がるよね。
戯言だけどね(* ̄(エ) ̄*)