【書評】 千場弓子の楽しくなければ仕事じゃない

 

・今やっていることがどんどん好きで得意になる働き方の教科書!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

本書の著者。
千場弓子さん。

 

ディスカヴァー・トゥエンティワン。
出版社の取締役社長です。 

 

当ブログでもディスカヴァー・トゥエンティワン。
多くの書籍を書評させていただいています。
社長の考え方や視点を紹介です。

 

 

 

楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書

 

 

 

 

 

書名:楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書


著者:千場弓子


出版社:東洋経済新報社


出版年:2019年10月25日


ページ数:280ページ

 

 


人生の楽しさを最大化。
働き方、生き方、動き方。
早速、本書を書評していきます。

 

 

 

・働く人を惑わす10の言葉!

 

 

 

(P.33) やってみなければ、今と同じ、もしくは今の延長上の想定内の状態が続くが、やってみると、想定外のことが起こる。非連続なことが起こる。それが楽しい。



 

やってみなければ今と同じ。
現状維持や固定化してしまう。
私自身もそういう状態。
まだまだあります。

 

もちろん、やってみた。
想定外のことが起きた経験もある。
どちらも知っているので今の時期。
来年2025年に向けて考えていきたいです。

 

 

 

(P.108) さて、なかなか自分で決められない人。決断力のない人はどうしたらいいのか?それはもう、練習しかない。決断というのは、習慣だからだ。



 

決断というのは習慣。
私のネット活動についてです。
ここ10年というわけではございません。
初めてインターネットに降臨したときからです。

 

私は使用しなくなったサイトやブログ。すべて閉鎖。削除。
パスワード分からなくなりログイン不可は別ですよ。
残したままにするの嫌なんですよね…。
これはよく言われることです。

 

例えば、note閉鎖して削除しました。
もったいないと言われたこともありました。
もしかしたらまた使うかもしれなくない?
こういうこともよく言われます。

 

私としてはまた使用するなら新規アカウント作成。
そういう感じなのでスパッと削除してしまいます。
放置していていても頭の中で残ってしまう。
今に集中したいので迷いはありません。
この辺りの決断力は習慣だと感じてしまいます。

 

 

【楽しくなければ仕事じゃない (千場弓子)】

 

 

 


・私なりの考え方や視点がある!

 


【書評】 千場弓子の楽しくなければ仕事じゃないでした。

 

最後の話は私の軸ですね。
今はブログとTwitter (X)に集中しています。
他のプラットフォームをやるならやる。
やらないならやらないでリソース注ぎ込みたい。

 

現代は大量のプラットフォームがございます。
あれこれ手を出すとログインできる場所が沢山ある状態。
選択と集中という意味でもよろしくないと感じています。