・光を放つ文化拠点!
どうも管理人のポポリッチです。
図書館。
皆様は活用しているでしょうか?
日本全国の図書館。
日本だけでも特色があると思います。
本書はラトヴィアの図書館。
ラトヴィアにフォーカスされている内容です。
書名:ラトヴィアの図書館
著者:吉田右子
出版社:秀和システム
出版年:2024年9月20日
ページ数:304ページ
書名は図書館です。
しかし、ラトヴィアの文化。
ラトヴィアという国を知ることもできます。
早速、本書を書評していきます。
・ラトヴィアを知れる内容!
(P.6-7) 人口が二〇〇万人に満たないラトヴィアにある公共図書館は、ざっと数えても日本の一五倍以上となる。
ラトヴィアは人口200万人。
日本は人口1億人以上ですよね。
しかしですよ。
公共図書館。
日本の15倍以上ある。
日本でも結構な数の公共図書館。
それぞれの市にある印象です。
その数を上回るのは凄いですよね。
(P.259) 最先端の情報サービスを提供する「Oodi」にあっても、人びとはとてつもなく古い図書というメディアを求めている。
図書館じゃない話し。
古い図書ということで語りたいです。
ゲーム攻略本になります。
去年の実体験で興味深かったです。
聖剣伝説レジェンドオブマナ。
20年以上前に発売されたゲーム。
そのゲーム攻略本のアルティマニア。
ブックオフで販売されているのを見かけました。
当時の定価が1500円。
ブックオフの価格1700円。
定価よりも値段が上がっています。
このアルティマニアです。
実は聖剣伝説レジェンドオブマナ。
数年前にリマスター版が発売されました。
そのときにAmazonで電子書籍。キンドル版があります。
それなのに数週間で売れていたのが興味深かった。
田舎町で私の他に購入希望者がいてそちらの驚きもありました。
【ラトヴィアの図書館 (吉田右子)】
・世界を知れるのは貴重!
【新刊】 吉田右子のラトヴィアの図書館でした。
ラトヴィア文化。
ラトヴィアの図書館。
なかなか知ることはできません。
こういう内容の書籍は貴重。
楽しく知ることができて良かったです。