・情報の森で豊かに生きる!
どうも管理人のポポリッチです。
○○リテラシー。
色々なリテラシーがあります。
数十年前のインターネット。
ネチケットという言葉もありました。
今で言うところのネットリテラシー。
そしてメディアの情報をしっかり精査できる。
メディアリテラシーも大切な時代だと思います。
書名:発信する人のためのメディア・リテラシー
著者:内田朋子
著者:堤信子
出版社:晶文社
出版年:2024年8月23日
ページ数:256ページ
情報洪水に負けない。
13名の講師と考える。
心を動かす情報発信とは。
早速、本書を書評していきます。
・正しく情報発信するためのヒント!
(P.89) 実際にやってみたらわかりますが、言葉だけで伝えるというのは、非常に難しい。けれど、人の心を動かすのもまた音声だと思います。
私はラジオ聞くの好き。
今だとVoicyなど音声メディアもあります。
ネットラジオに憧れある時期がありました。
今では個人が気軽に音声配信できる時代になったと思います。
実際にやってみたらわかる。
これはまさしく私が通ってきました。
文章だけで伝えていた人が音声配信で言葉で語る。
反響はとても大きかったんですよね。
人の心を動かすのも音声というのは同感です。
(P.157) レコメンドやフィルターによって手軽な刺激や欲望にさらされ続けている中で、そこからどう脱していくのかは、これからのテーマでもあります。
時短化、ショート動画。
レコメンド機能やフィルター。
逆に言えば発信者側です。
ここは意識する時代だと思います。
あくまでも私がブロガーさん見ての感想です。
SEO上位になれば読んでくれるだろうと思っている人がまだまだ多い。
数十年前ならそれで良かったんですよ。
今って検索エンジン使用しますかって話です。
私は数十年前は検索したりGoogleリーダーにブログ入れたりしていました。
毎日めちゃくちゃ文章を読んでいた人。
2024年になりネットで記事を見る時間が減りました。
逆に動画や音声メディア視聴する時間が増えました。
私がそうなら普段から文章を読んでなかった人はもっと読まない。
そういうことも意識して活動していきたいですね。
【発信する人のためのメディア・リテラシー】
・13名の講師!
【新刊】 発信する人のためのメディア・リテラシーでした。
本書は13名の講師の構成。
それぞれのメディアリテラシー。
現代においての話が聞けるので貴重だと思います。
ネット見ていたら色々なコンテンツが目に入ります。
リテラシー持って接していきたいですね。