・アービンジャーインスティテュート!
どうも管理人のポポリッチです。
本書。
新装版の書籍。
自分の小さな「箱」から脱出する方法。
こちらの書籍も有名です。
私が読書習慣をつけ始めた頃。
こちらの書籍はオススメしている人が多い。
私も読了して思い入れに残っています。
書名:[新装版]日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則
著者:アービンジャー・インスティテュート
出版社:きずな出版
出版年:2024年9月26日
ページ数:224ページ
感情に振り回されない人生を選択する。
この本で僕の人生は変わった!
新装版で再出版ですからね。
影響を受けた人も多いでしょう。
・会話形式で読みやすい!
(P.155) 自分の箱に気づいても、『いや、自分は入ってない。悪いのはあいつだ』って避難しちゃうから、なかなか抜け出せない。
ネガティブなことを言わない。
愚痴や不平不満を言わない。
これは数十年の私のスタンス。
ネット活動で徹底できていると思います。
私がネット活動していて思うこと。
相手に対して攻撃的な人はクセになっている。
誹謗中傷など犯罪系は別ですよ。
そんなことで相手を晒したり攻撃的な行為する?
イライラし過ぎの人が多い印象あります。
それよりも自分軸で楽しんで行く。
ある程度のスルースキルある方が生きやすい。
私はそのように思っている人です。
(P.198) 『箱の外の世界』というのは、毎日気づかずに触れている。ほとんどの場合がこの世界でもできているんだ。
数年前。
マイルドヤンキーという言葉。
話題になりましたよね。
イライラに対しても閉じた世界。
例えば、普段から政治に対して不平不満を言う。
そういう人のYouTubeやTwitter (X)などのおすすめ。
レコメンド機能で否定的な方の意見ばかり集まります。
これは危険な思想につながる可能性あります。
陰謀論にハマる人もそうです。
現代のネット時代はレコメンド機能がある。
これは忘れてほしくないと思います。
視野を広げて他を見るとそんなことは無い。
引用箇所の箱の外の世界。
毎日気づかずに触れてスルーしている。
自分が発信している内容の情報ばかり集めている。
そういうことも意識して視野を広げていきましょう。
【 [新装版] 日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則】
・レコメンド機能!
【書評】 [新装版] 日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則でした。
おすすめ機能。
レコメンド機能ですね。
これは良い部分もあれば支配される。
趣味趣向を操られる可能性もあります。
私はランダム性を大切にしています。
おすすめやレコメンド機能で見るときもある。
一方で自分から他の用語を検索して見る。
検索ワード変更したり視野を広げて情報収集しています。