・ビッグマックでわかる経済!
どうも管理人のポポリッチです。
お金への考え方。
経済を理解できる。
難しい話。
本書はわかりやすく解説。
めちゃくちゃ噛み砕いています。
マネオさんの質問。
バーガー回答と解説。
わかりやすかったですよ。
書名:ビッグマックと弱い円ができるまで
著者:佐々木融
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
出版年:2024年9月27日
ページ数:224ページ
小学生でも読めるマネー教育の本。
なぜここ30年で円安になったのか?
今回も私なりの書評していきます。
・ビックマックの価格はすごい!
(P.12) ちなみにビッグマックの値段は日本の都市部だと少し高めになっている。大きな都市だと人件費やお店を建てる土地にかかる費用が他の場所に比べて高いからだと思われる。
ご存知でしたか?
私は初耳でした。
マクドナルドはチェーン店。
全国で均一価格だと思っていました。
ただ、言われてみればそうですよね。
土地の値段は田舎と都会で変わります。
時給などの人件費もそうですよね。
言われてみれば変化するのも合理的判断ですよね。
(P.15) アメリカでビッグマックを注文すると、日本円に換算すると850円もする。
マクドナルドについて。
当ブログは食レポブログ。
食レポブロガー時代も長いのです。
お世話になっていました。
マクドナルドの新商品。
定期的に発売日に食レポ。
そういうこともしていました。
そこで言いたいことです。
ビッグマックですね。
人生で食べたことあったかな?
それくらいの人なのです。
だから850円は食べないと思います。
【ビッグマックと弱い円ができるまで (佐々木融)】
・ビッグマックについて!
【新刊】 佐々木融のビッグマックと弱い円ができるまででした。
最後に値段について書きました。
別に値段だけじゃないんですよね。
1つに私が少食だからがあります。
もう1つが重要なのですが食べにくそう。
大きいから食べるの大変そう。
そういうことでビッグマックとはご縁がない。
食べるほうに関してですね。
ただ、本書を読むとビッグマックすごい。
そこから分かることも多いのが理解できました。