【新刊】 加藤俊徳の一流脳 やり抜く人の時間術

 

 

・目標を達成できないのは意志が弱いからじゃない!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

意志の力に頼る。
本を読む前の私もそうでした。

 

今は読書して学んでいます。
自分の意志の力に頼るのは非効率。

 

本書はやり抜く人の時間術。
一流脳を教えていただきましょう。

 

 

 

一流脳 やり抜く人の時間術

 

 

 

書名:一流脳 やり抜く人の時間術


著者:加藤 俊徳


出版社:幻冬舎


出版年:2024年7月18日


ページ数:144ページ

 

 

 

これが一流の自己管理。
脳の特徴や取り扱い方を正しく理解。
高めていく戦術を網羅しています。

 

 

 

・効率のいい努力がわかる!

 

 

 

(P.74-75) 一気に頭に入れようと努力するよりも、コツコツ毎日続けて勉強したほうが大人の記憶定着には効率がいいのは明らかでしょう。

 

 

 

勉強と言えばです。
学校の勉強の詰め込み型。
一気に頭に入れるのを思い浮かべます。

 

しかし、大人の勉強。
コツコツ毎日続けて勉強。
記憶定着には良いそうです。
みっちりじっくり継続は力なりですね。

 

 

 

 

(P.110) 「過去の失敗」と「未来のリスク」は分けて考えるべきです。過去と未来を考えることは、全く違った脳の使い方なのです。一流脳は、この切り分けがうまくできています。

 

 

 

過去の失敗。
未来のリスク。
ここをしっかり分ける。
なぜなら全く違った脳の使い方。

 

本書的には失敗。
失敗の解釈についても書かれています。
失敗があるから人間は成長します。
失敗も上手く使いこなしていきたいですね。

 

 


【一流脳 やり抜く人の時間術 (加藤俊徳)】

 

 

 


・1日24時間は平等!

 

 

【新刊】 加藤俊徳の一流脳 やり抜く人の時間術でした。

 

1日24時間は平等。
時間の使い方を考える。
惰性的に日々を過ごさないようにする。
本書を読むと大切だと改めて感じます。
時間術を極めて時間マスターになっていきたいですね。