【書評】 さわらぎ寛子の言葉にする習慣

 

・言語化力の身につけ方!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

思いが伝わる。
思いがまとまる。

 

本書の言葉。
口に出してみての言葉。
文章方面の言葉どちらも対応しています。

 

 

 

 

言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方 (ASUKA BUSINESS 2335-6)

 

 

 

書名:言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方


著者:さわらぎ 寛子


出版社:明日香出版社


出版年:2024年6月12日


ページ数:288ページ

 

 

 

言葉にすることを諦めたくないあなたへ。
自分の言葉が自然と出てくる。
早速、本書を私なりの書評していきます。

 

 

 

・自分が何を思っているかが大切!

 

 

 

(P.90) 「なんかいい」「なんか違う」に敏感になることで、その奥にある自分の価値観や感情に気づくことができるのです。

 

 

 

私はラジオや雑誌のはがき職人やっています。
はがき職人というのはお便りを番組に送る人ですね。


まず第一にこれで気づき力が増すようになりました。
街中を見ていてもよくそんなの気づいねと言われるタイプです。

これはブログやTwitterでも役立っています。
当ブログにも戯言記事。私なりの考え方カテゴリーがある。


書評記事も私なりの書評としてやっています。
価値観や感情に敏感になり発信して磨き続けています。

 

 

 

(P.115) ブログなどで発信をしたり、記事を書いたりするときも、読者にとって、自分はどんな立ち位置でいるかをはじめに決めておくと書きやすくなります。

 

 

 

自分がどんな立ち位置でいるかを決めておく。
これは当ブログを例えにするとわかりやすいと思います。
世の中には書評ブログがたくさん存在します。
ほとんどの書評ブログは本の解説が中心です。

私の書評は先程の通りで私なりの考え方。


アウトプット目的が中心で解説はほぼありません。
この事に関しては定期的に読者さんやフォロワーさんに言います。
この「定期的に明示する」も大切にしたほうが良いと私は思います。

 

 


【言葉にする習慣 (さわらぎ寛子)】

 

 

 

 

・言葉にする習慣を磨いていく!

 

 


【書評】 さわらぎ寛子の言葉にする習慣でした。

 

他にも本書に書かれていること。
例えば、メモを取る。
これは未だに私も実践しています。
伝える人として同じく実践していること。
共感することが多い1冊でした。