【書評】 菅原由一のタピオカ屋はどこへいったのか?

 

 

・商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

本書。
タピオカ屋はどこへいったのか?
売れに売れている書籍になります。

 

書評時点で10万部近く。
そして著者の菅原由一さん。
脱・税理士スガワラくんのYouTubeチャンネル。
こちらも80万人近い登録者という感じになっていますよ。

 

 

 

 

タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ

 

 

 

書名:タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ


著者:菅原 由一


出版社:KADOKAWA


出版年:2024年2月22日


ページ数:192ページ

 

 

 

ゼロからでも試したくなる。
儲けの仕組みがわかります。
マンガや図解も多くて理解しやすいですよ。

 

 

 

・ビジネスのカラクリがわかる!

 

 

 

(P.67) SNSは目先の集客のみならず、中長期で集客力を伸ばしていくための施策でもあるのです。

 

 

 

2024年の現時点。
個人アカウントでも当てはまります。
むしろ、個人垢こそです。
短期よりも中長期に考える。

 

現代で他の人と差が出てくる要素と感じます。
未だにアフィリエイトリンクばかり垂れ流す。
宣伝リンクばかり垂れ流してコミュニケーション無し。
そういう方々も多いのでまだまだチャンスはあると思いますよ。

 

 

 

 

(P.139) メリットも含めて、サブスクは事業者にとってはうまみが多く、単発で売っている商品のサブスク化を考える価値はあるといえます。

 

 


サブスク。
サブスクリプション。
個人では関係ない。
そんなことは無くて個人でも既にできる時代です。

 

例えば、noteというサービス。
単発でnote記事を500円で販売。
月額980円で登録してくれた人は有料note読み放題。
こういう方々も結構いらっしゃるんですよね。

 

YouTubeのメンバーシップ。
こちらもサブスク機能ですよね。
個人でもサブスクを気軽にやれる時代。
サブスク化は考えられる時代になっています。

 

 

【タピオカ屋はどこへいったのか? (菅原由一)】

 

 

 


・アドセンスやアフィリエイトの時代の終焉!?

 

 

【書評】 菅原由一のタピオカ屋はどこへいったのか?でした。

 

ネット系で稼ぐと言えばです。
アドセンスやアフィリエイト。
真っ先に出てくる人は多いと思います。
だからその先を考えて動いている人は一歩先にいます。
ビジネスのカラクリを知って活動に活かしていきたいですね。