【新刊】 國貞克則の成果をあげる経営陣は「ここ」がぶれない

 

 

・今こそ必要なドラッカーの教え!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

ピーター・ドラッカー。
私も数年前に読んでました。

 

もしドラが流行っていた時期。
あそこから読むようになりました。

 

今回の書籍は私的に久しぶりのドラッカー。
懐かしくも新鮮に読了させていただきました。

 

 

 

 

成果をあげる経営陣は「ここ」がぶれない 今こそ必要なドラッカーの教え

 

 

 

書名:


著者:


出版社:


出版年:


ページ数:

 

 

 

変化の時代。
必要となるブレない軸。
だから今ドラッカーということです。

 

 

 

・ドラッカーの考え方を交えて!

 

 

 

(P.167) ドラッカーは「知識」のことを「仕事や成果に結びつける能力」だと言いますが、「知識の生産性」という観点から言えば、生産要素である「知識」は成果に結びつかなければ意味がありません。

 

 

 

知識。
仕事や成果に結びつける能力。


逆に言えば結びついていない。
知識じゃないとも言えますね。

 

例えば、資格取得のために猛勉強。
見事合格したとしてもその資格は使わない。
それだと意味がない知識になってしまいますよね。
しっかり仕事や成果に結びつける視点は忘れないようにしたいですね。

 

 

 

 

(P.199-200) 人はだれしも一長一短であり、あなたが相手の短所をあげつらえば、相手も同じようにあなたの短所をあげつらってくるということです。



 


ここに関しての持論。
ネットでも同じだと感じます。
ミラーニューロンはネットでも働いている。
簡潔に言いますね。

 


「類は友を呼ぶ」

 


愚痴ばかり言う人にはそういう人が集まる。
ポジティブに発信している人はそういう人が集まる。


もちろん、愚痴ばかり言う人が相互フォロワーになることもあります。
居心地が悪いのか私の場合はフォロー解除された経験が何度もあります。

 


【國貞克則の成果をあげる経営陣は「ここ」がぶれない (國貞克則)】

 

 

 

 

・会社役員の皆様へ!

 


【新刊】 國貞克則の成果をあげる経営陣は「ここ」がぶれないでした。

 

本書の内容です。
実は会社役員の皆様。


読者層が会社役員向けなんですよね。
ニッチだと思うけど本書が売れているのか少し気になりました。
ただ、会社役員じゃなくてもドラッカーの視点は参考になりますよ。