・絵本から学べることも多い!
どうも管理人のポポリッチです。
本書は絵本からもいろいろ学べる。
有名無名を含めて多くの絵本が紹介されています。
私はゲームからも学べる。
マンガからも学べると思うタイプ。
絵本から学ぶ方法を教えていただきましょう。
書名:えほん思考
著者:菊池良
出版社:晶文社
出版年:2024年8月5日
ページ数:218ページ
イノベーションは絵本に学べ。
名作絵本に学ぶ。
早速、本書を書評していきます。
・思考術・発想法!
(P.129) ゲームになることで私たちは「楽しさ」を覚え、対象にのめり込んでしまいます。それをポジティブに活用できれば、アイデアに「楽しさ」を付与できるというわけです。
ウォーリーをさがせ!
そこからの発想法になります。
現代では当たり前のサービス。
ポイント付与もゲームという話。
ポイントだけに限らずスタンプ系もありますよね。
そもそもの話。
ゲーム化はいろんなところで出来ます。
苦痛になる作業もゲーム化してみる。
ポジティブに活用できたら楽しくなります。
(P.168) 『スター・ウォーズ』はおとなだけでなく、どんな年齢の人間でも楽しめる映画となりました。だからこそ長期シリーズ化し、いまでもたくさんのひとが楽しんでいるのです。
100万回生きたねこ。
こちらからの発想法。
全年齢向けにする。
日本の場合はアニメ、マンガ、ゲーム。
この辺りのジャンルは小さい頃からあった世代が年齢を重ねる。
年齢を重ねているので全年齢化しやすいジャンルと感じました。
宮崎駿監督の作品は年齢層が広そう。
ゲームだとドラクエシリーズも年齢幅が大きそう。
マンガもワンピースや鬼滅の刃などは読者層は幅広そうですよね。
【えほん思考 (菊池良)】
・何からも学べることがある!
【新刊】 菊池良のえほん思考でした。
私は何からも学べることがあると思っています。
甥っ子くんや姪っ子ちゃん。
世代が違うから逆に知らないことがある。
今ってこういうのがあるんだと知る機会も多い。
凝り固まず発想の軸を広げて学んでいきたいですね。