・森田汐生さん監修!
どうも管理人のポポリッチです。
アサーティブ。
アサーティブコミュニケーション。
私が初めて知ったのは生放送。
メンタリストDaiGoさんが紹介していました。
そこから結構な年数が経ちました。
当時はアサーティブに関しての書籍。
まだまだ少なかった時期。
今では学べる書籍が増えて嬉しいです。
書名:自分も相手も尊重し、心理的安全性を高める アサーティブ・コミュニケーション (これからの教養シリーズ)
監修:森田汐生
出版社:ナツメ社
出版年:2024年7月16日
ページ数:224ページ
わかりあえないを乗り越える!
チームの雰囲気をよくするスキル。
本書を書評していこうと思います。
・これからの教養シリーズ!
(P.46) 相手の言動を「悪い」と決めつける前に、なぜなのかを知ろうと努力することが、対話の出発点となるのです。
この視点は中立的に物を見れる。
客観的に見れるようになれます。
リアルの仕事だけに限りません。
例えば、炎上系YouTuber。
世間のニュースだけを見ての受け身。
こいつは悪いやつなんだ!としか思えません。
裏の意図だったり、なぜやっているんだろう?と考える。
それだけでも視野が広がると思います。
(P.60) 苦手な人と仲よくなる必要はありません。個人的な好き嫌いにとらわれず、問題について素直に話しあえる関係をめざしてください。
肝心なことを話し合える。
協力し合える関係があればオッケー。
仕事や職場についての個人の感想。
元2ちゃんねる管理人のひろゆきさんが仰っていたこと。
「日本人は会社(職場)を学校の延長と考えている人が多い」
要するに友達をつくる場所でもないし友達をつくる必要もない。
会社は会社の利益や成果がしっかり出せて仕事が出来ていたらオッケー。
必要以上に同僚と友達になろうとしている人が多過ぎる。
引用箇所と合わせて触れさせていただきます。
【自分も相手も尊重し、心理的安全性を高めるアサーティブ・コミュニケーション】
・仕事に限らずチームの雰囲気を良くするスキル!
【新刊】 自分も相手も尊重し、心理的安全性を高めるアサーティブ・コミュニケーションでした。
本書はあくまでも仕事での関係性。
しかし、応用が効くことも多いと感じました。
私はその昔に音ゲーチームの管理人していたことがあります。
このときにアサーティブのテクニック知っておきたかったです。
SNSのグループ活動などしている人にも役立つ知識だと思いますよ。