どうも管理人のポポリッチです。
過敏性腸症候群。
実際に診察してもらったことはありません。
ただ、該当項目が多すぎる。
私は過敏性腸症候群だと思います。
過敏性腸症候群と言っても種類があります。
下痢型と便秘型があります。
そして4つのタイプがあるそうです。
書名:過敏性腸症候群(IBS) くり返す腹痛・下痢・便秘から脱出するには (健康ライブラリーイラスト版)
著者:水上健
出版社:講談社
出版年:2024年8月1日
ページ数:100ページ
原因をつきとめれば治せる病気。
4つのタイプの特徴から治療法まで徹底解説。
早速、本書を書評させていただきます。
・原因を知り改善していく!
(P.17) 過敏性腸症候群(IBS)というと「メンタルの病気」「ストレスに弱い人がなる病気」のイメージが強いでしょう。けれども、2016年に設定された診断基準には「メンタル」や「ストレス」をにおわせるような記載は、いっさいありません。
これは意外ですよね。
私は長時間の電車に乗れない。
緊張しやすいから腹痛になってしまう。
イメージする過敏性腸症候群(IBS)ですよね。
例えば、本書に書かれていること。
食生活から来る場合もあるそうです。
ストレスやメンタルだけでは無い病気。
勘違いしないように抑えておきたいですね。
(P.39) 消化不良型の人は、セリアック病でなくても下痢症状に小麦制限が有効なケースがあります。
セリアック病。
麦のグルテンに対する免疫反応。
小腸の粘膜障害が起きる遺伝的疾患みたいです。
昨今は小麦制限。
グルテンフリー実践している人もいます。
小麦を取らないことにより体質改善。
実際に報告されている人も見かけます。
【過敏性腸症候群(IBS) (水上健)】
・治せる病気の意識!
【新刊】 水上健の過敏性腸症候群(IBS)でした。
ここ数年になります。
過敏性腸症候群(IBS)が悪化している。
髪の毛を散髪しに行くのも不安になっています。
これは出掛けられなくなるしダメだと思うのです。
原因をつきとめたら治せる病気の意識を持っていきます。