・考えすぎるけど考えるのをやめられない!
どうも管理人のポポリッチです。
私はネットではネガティブなことは書かない。
基本線でこちらを貫いています。
だからと言ってネガティブにならない。
そんなことは無いですからね。
生きていたら色んな事があります。
ネガティブへの対処方法。
ネガティブとの付き合い方。
学ぶことはとても大切なことだと思います。
書名:ネガティブな自分のゆるし方
著者:大野萌子
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
出版年:2024年6月28日
ページ数:344ページ
もう、悩まなくて大丈夫。
83のシーン別。
ネガティブ思考への向き合い方が変わる。
本書を私なりの書評していきます。
・感情の置き場所を変える!
(P.85) 社会人として最低限の報告・連絡・相談は必要ですが、「極力接点を少なくする」「対面する機会を減らす」「他のメンバーを介して伝えてもらう」など、物理的な距離を確保しましょう。それが自分の気持ちを穏やかに保つ秘訣です。
人間関係の話。
リアルだと分かるんですよ。
ただ、実行できやすいインターネット。
どうしてその人と距離を取らないんだろう?という人は多い。
攻撃的なことを書いて引用する人がいたとします。
私はこういう人とは極力接点を少なくしちゃいます。
理由は簡単で攻撃意識が私に向いてくるかもしれません。
普段から人を見ておくのも今後の防御にも繋がりますよ。
(P.332) 心で思うだけなら、誰にも迷惑をかけません。むしろ思い切りネガティブ感情に浸る方が、ストレスやショックから立ち直りが早く、すばやく心のリカバリーができるのも事実なのです。
ネガティブ感情は悪いもの。
ネガティブな気持ちにはなっていけない。
こういう気持ちは捨てましょう。
ネガティブになるからこそ気づけることもあります。
無理なポジティブ感情。
ポジティブシンキングし過ぎも逆に精神をすり減らします。
ネガティブ感情に浸かってみる。
悪いことでは無いのは覚えておきたいですね。
【ネガティブな自分のゆるし方 (大野萌子)】
・気分を変える手段を知っておく!
【新刊】 大野萌子のネガティブな自分のゆるし方でした。
生きていたら色んな事があります。
だからこそ自分が楽しいことを知っておく。
気分一新できることをすぐにやれる。
こういう気分を変える手段を準備しておくのも1つの手ですね。
ネガティブ感情と上手く付き合って生活を豊かにしていきましょう。