・聞いたこと無かった話!
どうも管理人のポポリッチです。
本書の書名。
ビジネスに効く。
演劇アプローチ。
演劇とビジネス?
そのように思いますよね。
読んでみるとなるほどと思えることも多かったです。
書名:ビジネスに効く!演劇アプローチ: 組織の活力を取り戻す「共感」「身体」「即興」
出版社:同友館
出版年:2024年4月4日
ページ数:200ページ
共感。
身体。
即興。
組織の活力を取り戻す。
本書を私なりの書評していきます。
・演劇アプローチによる視点の転換!
(P.63) 共感力が高い人は、相手が何を見、どんな解釈をして、どのような感情になっているのかを予測することに長けている。したがって、相手の言っていることを、その言外の意味も含めて理解することができる。また、何をどのように伝えれば、言いたいことを理解してもらえるかもわかる。
他の人に聞く。
意味が伝わりますよって文章。
言外の意味も含めて考える。
苦手な人っていると思います。
私もブログやTwitter (X)。
文章を投稿しているとあります。
そういう意図じゃないよってことです。
共感力や自分の頭で考えるは大切と感じます。
(P.77) 企業理念や創業精神を浸透させるのにも、共感力や身体力は有効なのである。
その人になる。
その人になりきってみる。
企業理念などの紙に目を通す。
それよりも効果があるという話。
相手が何を見てどんな解釈をしてどのような感情か。
先程の共感力についてですね。
共感力がある人は言葉の奥の奥まで伝わります。
そういう意味でも演劇アプローチは有りですね。
【ビジネスに効く! 演劇アプローチ】
・自分ではない他の誰かになってみる!
【新刊】 ビジネスに効く! 演劇アプローチでした。
本書は演劇なので俳優さん。
しかし、お笑い芸人さん。
こちらもスイッチを切り替える。
芸人としての○○になられる人もいます。
ビジネスや日常生活でも使えそうですよね。