【書評】 午堂登紀雄の人見知りとして生きていくと決めたら読む本

 

・人付き合いは最小限でうまくいく!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

私は人見知り。
一見するとネガティブな言葉。
しかし、私はネガティブと思っていません。

 

人見知りの良さ。
人見知りの強みはあります。
本書はそれを教えてくれる内容になっています。

 

 

 

「人見知り」として生きていくと決めたら読む本

 

 

 


書名:「人見知り」として生きていくと決めたら読む本


著者:午堂 登紀雄


出版社:すばる舎


出版年:2019年11月19日


ページ数:224ページ

 

 


極度の人見知り。
口ベタ、ネクラな著者が語る。
快適に生きられる42のコツ。
早速、本書を書評していきます。

 

 

 

・無理して外交的に振る舞わなくても大丈夫!

 

 

 

(P.40) 内向的な傾向が強い人は洞察力が鋭いため、些細な変化も見逃さず、気づきを得やすいですし、自分なりの問いをもち、解を求めるのが得意です。普段から知的好奇心と問題解決能力が相乗効果でよく働くからです。

 

 


納得です。
私はこういうタイプになります。
街中でよく周りを見ています。
だからこそよく感じることです。

 

お店の席。
がら空きなのにめちゃくちゃ近くに来る人いませんか?
あれってトラブルに巻き込まれる可能性も高いですよね。
無駄なトラブルに巻き込まれない意味でも人見知りが役立ちます。

 

 

 

(P.150) クリエイティブな人は、孤独を創造の源にしていますし、ハイパフォーマーな人たちもやはり孤独を自分のエネルギー源にしています。

 

 

 

私は孤独を孤独と感じません。
むしろ、人といると疲れます。
これはこれで強みですね。
そもそも現代はネットが発達しています。

 

リアルで誰とも会わない。
コ○ナ禍のときに孤独を感じた人は多かったみたいですね。
私はネットやSNSがあってネットで人と交流できる。
そういう環境でも全然OKと感じています。

 

 

 

【人見知りとして生きていくと決めたら読む本 (午堂登紀雄)】

 

 

 


・もう人見知りで悩まない!

 

 

 

【書評】 午堂登紀雄の人見知りとして生きていくと決めたら読む本でした。

 

人見知りで悩んでいる人もいるかもしれません。
本書を読んで行くと人見知りの強み。
人見知りだからこそ備わっていること。
人見知りの長所がオンパレード。
強みを活かして楽しく人生を生きて行きましょう。