【新刊】 千田隆夫の人体、マジわからんと思ったときに読む本

 


・人体についてのQ&A!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

本書は簡潔にわかる。
基本的にQ&A方式です。

 

とは言え人体、マジわからんの書名。
難しい部分と雑学になるような知識。

 

私生活で気になること。
こういうことなんだ!
へぇーと言える知識と書かれています。

 

 

 

「人体、マジわからん」と思ったときに読む本

 

 


書名:「人体、マジわからん」と思ったときに読む本


著者:千田 隆夫


出版社:オーム社


出版年:2024年6月26日


ページ数:208ページ

 

 


わかりやすいから。
読む手が止まらない!
これは本当に仰る通り。
色んな視野から解説されているので嬉しいです。

 

 

 

・私が気になる人体についての話!

 

 

 

(P.31) 耳は音を聴くだけでなく、平衡覚を感知することを通じていろんな機能に関わっています。

 

 


耳についての話です。
目を閉じてる状態。
それでもわかる理由。
それが平衡覚みたいです。

 

日本人ならではの耳の話。
これは初めて知ったとき驚きました。
日本人が風流と感じる虫の鳴き声。
海外の方々は雑音と感じる。
こういうのは知るとへぇーと言いたくなります。

 

 

 

(P.183) 熱があるときでも入浴自体にはメリットがあります。かぜの症状がさほどひどくなく、からだを冷やさないように入浴できるのであれば入浴してもOKです。

 

 

 

熱があるときの入浴はNG?
著者さんが子どもの頃に言われていたそうです。


あなたはどうでしょうか?
ちなみに私も言われていたタイプです。

現代的には熱があるときに入浴にメリットある。


ただ、水分補給などして脱水症状に気をつける。
そういうことに気をつけつつ入浴する。
知識のアップデートして知ることは大切ですね。

 

 

【人体、マジわからんと思ったときに読む本 (千田陸夫)】

 

 

 


・いろいろ気になる人体の雑学!

 

 

【新刊】 千田隆夫の人体、マジわからんと思ったときに読む本でした。

 

本書の人体について。
全部で82個もあります。
どれかはあなたに刺さる。
そのような内容になっています。
雑学として参考になる知識が深まりました。