【新刊】 小川仁志の運を哲学する

 


・不運がチャンスに変わる逆転思考!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

運についてになります。
私はまさしくこちらの言葉。

 

「不運がチャンスに変わる逆転思考」

 

これは人間万事塞翁が馬。
私の座右の銘として意識しています。

 

運の良し悪しは最後まで分からない。
一般的に運が悪いと言われる出来事。
その後に何が起きるかわかりませんからね。

 

 

 

運を哲学する 不運がチャンスに変わる逆転思考

 

 


書名:運を哲学する 不運がチャンスに変わる逆転思考


著者:小川 仁志


出版社:ビジネス社


出版年:2024年6月20日


ページ数:200ページ

 

 


運のパターンを知る。
対処方法がわかる。
著者さんの解説を学んでいきましょう。

 

 

 

・運のパターンは5つ!

 

 

 

(P.64) 学校においても、必ずしも正解があることを前提とすることなく、それでも何かを選択させるトレーニングをしておいたほうが有効だといえそうです。正解などないかもしれないけれど、とにかく選ぶ。

 

 


この考え方いいですね。
私は取り入れているタイプです。
ランダム性を大切にしています。
とにかく選んで触れてみる体験ですね。

 

何かを選択させるトレーニング。
これは例えばファミレスのメニュー表。
見て直感ですぐにメニューを決定する。
大人になってからもトレーニングできると思います。

 

 

 

 

(P.146) 何かやることがあるというのは、制約でもありますから、たとえそれが嫌なことではなかったとしても、人生も同じです。特に決まってないのは、意外と幸せな人生なのです。ぜひ無目的な日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 


タイパ。
タイムパフォーマンス。


現代人は言われがちだし求められがちです。
だからこそこの視点も大切だと感じます。

 

例えば、ぼーっとする時間。
これって無目的だと思うけどメンタルに良いんですよね。
あくせくやることばかりある時間。
そこから離れて特に決まってないを楽しむのも良いかもですね。

 

 

【運を哲学する (小川仁志)】

運を哲学する 不運がチャンスに変わる逆転思考

 

 


・私は運がいい!

 

 

 

【新刊】 小川仁志の運を哲学するでした。

運についての考え方。


私は独特な感性を持っていると思います。
これは戯言記事(私なりの考え方。
もしくは月曜日の余談話で触れるかもしれません。
運について改めて触れることができる本書は参考になりますよ。