【新刊】 僕たちはまだ、総理大臣のことを何も知らない


・内閣総理大臣!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

本書は理解しやすい内容。
漫画やインタビューでわかりやすいです。

 

一応、小中学生。
10代向けかと思います。

 

ただ、大人でもあまり理解していない。
マスメディアの情報をそのまま鵜呑みにする人も多いでしょう。
大人もぜひ読んでほしい内容です。

 

 

 

僕たちはまだ、総理大臣のことを何も知らない。 (「私たちの未来」シリーズ)

 

 


書名:僕たちはまだ、総理大臣のことを何も知らない。


著者:長谷部京子


出版社:Gakken


出版年:2024年5月23日


ページ数:264ページ

 

 


僕たちには世界を変える力がある。
総理大臣経験者。
政治家本人に聞いています。
早速、私なりの書評していきます。

 

 


・気になる箇所を抜粋!

 

 

 

(P.38) 総理大臣の在職期間を比べると、長い人は通算で7~8年務める一方で、短い人は2ヵ月足らずです。

 

 


内閣総理大臣
長い人は通算7~8年。
短い人は2ヵ月足らず。

 

ここ最近は以前よりもです。
在職期間が長くなってきた印象あります。


数十年前はころころ変わってしまう。
日本の総理大臣はすぐに変わると海外から言われていた印象です。

 

 

 

(P.169) 国会がねじれ状態になると、法案の成立に時間がかかって国会運営が停滞するが、重要課題についての議論が深まるという側面もある。




ねじれ国会。
数十年前によく聞かれました。
メリットもデメリットもあるという話ですね。

 

メリットは重要課題の議論が深まる。
デメリットは法案の成立に時間がかかる。
国会運営が停滞するがあるそうです。
こういうこともしっかり理解しておきたいですね。

 

 

【僕たちはまだ、総理大臣のことを何も知らない】

 

 

 

 

・総理大臣のことを沢山知れます!

 

 

【新刊】 僕たちはまだ、総理大臣のことを何も知らないでした。

 

当たり前ですが本書の内容。
特定の政党や政治団体を応援しているわけではない。
色んな政党の色んな方が話されている。
色んな角度から政治を知ることができます。
総理大臣を経験した人以外の方の話も満載ですよ。