・野菜について網羅的に書かれています!
どうも管理人のポポリッチです。
本書。
同じ出版社の書籍。
肉ビジネス。
肉についての内容。
網羅的に書かれていました。
今回はそちらの野菜版。
野菜に詳しい著者さんが語る。
最後まで楽しく読むことができました。
書名:野菜ビジネス
著者:梅田みどり
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
出版年:2024年5月17日
ページ数:280ページ
野菜ジュースで1日分の野菜は摂れるのか。
縄文時代から食べられていた野菜の品種。
興味深い内容が満載の本書を紹介していきます。
・野菜が持つ可能性を覗く!
(P.117) 生野菜は見た目が華やかで食感も楽しいので、飲食店でも人気があります。しかし、取り扱いを誤ると、細菌の増殖や食中毒のリスクが発生する可能性があるので注意が必要です。
生野菜の食中毒。
こちらについて触れられています。
個人的に食中毒と言えばです。
肉や魚のイメージ。
野菜にそのイメージは無かったです。
野菜も取り扱いを誤ると危険。
覚えておきたいことです。
(P.234) 私は、世の中に野菜嫌いはいないと考えています。料理教室で多くの人と接していくうちに、野菜嫌いとは、実は調理法の好き嫌いなのではないかと思い始めました。
野菜嫌いの原因。
幼少期のイメージやトラウマも要素としてある。
引用箇所も含めて納得。
なぜなら私が野菜嫌いだからです。
例えば、大根。
私は大根を食べることができません。
今でもおでんや鍋などの具材はやめてほしいです。
ただ、大根おろしは食べることはできます。
まさしく調理法も関連していると思います。
【野菜ビジネス (梅田みどり)】
・野菜農家についても触れられています!
【新刊】 梅田みどりの野菜ビジネスでした。
野菜の歴史。
野菜ジュースについて。
野菜農家についてなどなど。
幅広く本書は触れられています。
知らない野菜知識が多くて最後まで楽しく読めました。