・文章術!
文章を紡ぐ人であり続けたいポポリッチです。
文章系の書籍。
文章術本は大好き。
本書はブログ―さんやSNS運営者さん。
そちら寄りもビジネス寄りの内容が多め。
ただ、応用が効く文章術。
文章についてのなるほどが多い内容でした。
書名:文章コツ100
著者:高田強
出版社:メディア・パル
出版年:2024年4月23日
ページ数:240ページ
新社会人も教える先輩にも役立つ!
メール、SNS、チャット、企画書。
ビジネスシーンでもう書くことを悩まない。
本書を楽しく書評させていただきます。
・文章の悩みに役立つスゴ技!
(P.19) 文章がヘンだと思ったら、単語の順番を入れ替えたり、文章の最後の言葉を調整すればいい。
しかし
なぜなら
そして
また
だからこそ
こういう接続詞。
私は使いがちです。
案外、取っても大丈夫なんですね。
勉強になった箇所です。
(P.63) 不特定多数が読むSNSの場合、たくさんの文章が流れていくので、じっくり書いても読まれにくい。だから、目を引くように、まずは「感情的に、感動を伝える」を優先して。詳しいことは、あとからブログをつかって、じっくり書いてみるのもいいと思いますよ。
ブログ。
Twitter (X)
これは本書を読む前からです。
私のスタンスはこちらになります。
140文字で興味を持ってくれた人。
ブログも読みたいと思う人もいるはずです。
運営方法の違いは意識していますね。
【【新刊】 高田強の文章コツ100 (高田強)】
・お堅い内容でなく楽しく読めます!
【新刊】 高田強の文章コツ100でした。
文章術の書籍。
お堅い内容。
砕けた感じの文章術。
文章術本と言ってもタイプが違います。
本書はお堅い感じでは無く楽しく読めますよ。