【書評】 岡田斗司夫のユーチューバーが消滅する未来

 


・こういう書籍を読むの好き!

 


どうも管理人のポポリッチです。


冒頭に言いたいことです。

私はこういう書籍を読むの好き。
こういう書籍とはどういうことでしょうか?


それを書評前に簡単に話します。

本書はPHP新書。


新書なんですけど出版年。
2018年ですよね。
この辺りの話も含めてです。

 

 

 

ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く (PHP新書)

 

 


書名:ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く


著者:岡田斗司夫


出版社:PHP研究所


出版年:2018年11月15日


ページ数:213ページ

 

 


出版時期が2018年。
10年後の2028年を語る。
書評している時期は2024年。
これって読む時期として面白くないですか?

 

ちなみに本書は新刊当時。
書評したと思うんですよね。
書評していなくても確実に読んでいます。
だから改めて2024年に読むと面白いと思いました。

 

 


・2024年から見てみた本書!

 

 

 

(P.18) その格差とは、所得や教育というより、未来に対する感度によって生じる「未来格差」です。未来がどうなるのかを常に意識し、自分の行動に反映できるかどうか。

 

 


書籍は読みますよ?
とは言え最近の当ブログ。
SEOなどまったく意識していません。
これには理由があるのです。

 

今は趣味ブログみたいなものです。
もう1つが公式サイトや識者に勝てない状況。
これはGoogle先生も検索エンジンのアップデートしている。
有識者などをより上位にしているのあります。

 

これはいくら個人ブロガーが勉強しても無理ゲー。
結局は個人ブロガーさんはいたちごっこになるわけです。
だから私は2016年くらいかな?
Twitterで個性を出すようになりました。

 

私だからブログ読んでくれる。
そういう心意気に移行しました。
未来格差は情報格差はあると思います。


そこをどう自分の行動に反映するかも仰る通りです。
これからも個性の「個」を大切に活動します。

 

 

 

(P.204) 「残る仕事」ではなく、「生き残るための仕事の見つけ方」をお教えしましょう。その方法は2つだけ。うまくやっている人の役に立つか、うまくやっている人の機嫌を取るか、どちらかです。




うまくやっている人の役に立つ。
うまくやっている人の機嫌を取る。

私は納得しているけど皆様はどうでしょうか。
うまくやっている人の役に立つですね。


例えば、コンビニスイーツの新商品に詳しい。
日本一じゃなくても役立ちますよね具合です。

もう1つが、うまくやっている人の機嫌を取る。
これってユーチューバーのヒカルさんも言っているんですよね。


機嫌を取るだとヨイショばかりしている人の印象かもしれません。
そういうことでは無いんですよね。

最近、私が大好きなユーチューバー。
コヤッキースタジオのコヤッキーさん。
コヤッキーさんがYouTube始めたわけじゃない。
とーやさんという方がコヤッキーさんを誘って今に至ります。


これはヒカルさんとのコラボで語っていました。

当時コヤッキーさんは営業としてもかなり凄い人。
とーやさんはどちらかと言うと目立たないタイプ。
人それぞれの個性というものがありますよね。
コヤッキーさん誘えば上手く行く的なやつです。
とーやさんはアンテナ感度を高めて行動を起こした結果が今ですね。

 

本書の終章。
コヤッキースタジオのとーやさん。
私は見ていてなるほどと感じました。
当時はコヤッキースタジオ知りません。
再読しての気づきもあると思いました。

 


【ユーチューバーが消滅する未来 (岡田斗司夫)】

 

 

 

 

・2028年の私!

 


【書評】 岡田斗司夫のユーチューバーが消滅する未来でした。


2018年。
2024年。
2028年。

 

2028年の私はどうなっているんでしょうかね。
覚醒して順風満帆の人生。
そうなっていたらと思う感じです。

 

現代の情報化社会。
スピード早い時代。
アップデートしっかり活動していきたいです。