【新刊】 一田憲子のすべて話し方次第でした。


・話し方について!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

話し方。
聞き方。
聴き方。

 

色んな書籍が並んでいます。


著者の方もバラエティ豊か。

今回は文筆家。
雑誌などでご活躍。
一田憲子さんが思う話し方です。

 

 

 

すべて話し方次第

 

 


書名:すべて話し方次第


著者:一田憲子


出版社:KADOKAWA


出版年:2024年3月28日


ページ数:232ページ

 

 


胸の中のことだけ話してみるだけ。
自分を変えずに仕事も暮らしも人間関係もうまくいく。
早速、本書を私なりの書評していきます。

 

 


・話す力をもうちょっと磨いてみる!

 

 

(P.112) 「話す」ということは、こうやって「自分の当たり前」を「誰かの発見」に変換する力を持っているなあと思います。




仰る通りです。
ブログやツイッター。
生放送も含めての音声配信。

 

私の当たり前は当たり前じゃない。
誰かの発見になり感謝されたことも多いです。
自分も情報発信してアウトプットになる。
一石二鳥と言いますか得られるものは多いです。

 

 

 

(P.178-179) 聞くことと話すこと。どちらかに重点を置くのではなく、どちらも楽しむ。本気で聞いて、本気でしゃべれば、きっと「話すこと」がもっと楽しくなる気がします。




本気で聞く。
本気で喋る。
話すも聞くも大切にする。

 

話すの苦手な人も多いと思います。
そのときの方法も書かれています。
それは質問するということです。
質問して聞いてそれに対して話すこともできますよね。

 


【すべて話し方次第 (一田憲子)】

 

 

 

 

・色んなシチュエーションの話し方!


【新刊】 一田憲子のすべて話し方次第でした。

話すと言っても話し方も変わります。
仕事関係の方々や家族でも変わる。
友人と話すでも変わってきますよね。
本書では色んな話し相手とのやり取り。
その辺りも含めて話し方について書かれています。