【新刊】 齊田興哉のそろそろタイムマシンで未来へ行けますか?

・SFで身につく科学の教養!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
書評の前にです。
本書を読んだ感想。
 
とても難しい話。
理解しやすく噛み砕いてくれている。
SF難しいと感じる人。
そういう人でも楽しいと思います。
 
アニメやマンガや映画。
馴染み深い作品からの話。
あれって技術的にできるの?
読んでいて興味津々でした。
 
 
 

そろそろタイムマシン で未来へ行けますか?

 

 

 

書名:そろそろタイムマシン で未来へ行けますか?

 

著者:齊田興哉

 

出版社:飛鳥新社

 

出版年:2023年3月23日

 

ページ数:244ページ

 

 

 

知らなかったこんな未来。
 
2030-2040年、透明人間になれる。
2030-2040年、AIで犯罪を完全予測。
2040-2050年、気軽な宇宙旅行が実現。
 
早速、本書を私なりの書評していきます。
 
 
 

・知的好奇心がくすぐられる内容!

 

 

(P.7) 本書は世界のテクノロジーの最新情報ややベンチャー企業の動向も取り入れていますので、新しいビジネスのヒントになるでしょう。ぜひとも仕事や人生に活かしてください。少し小難しいことも取り上げますが、なるべくかんたんに解説してみました。「へー」「えー!?」などと知的好奇心がくすぐられる内容になっていますので、まずは気軽に楽しんでもらえたら幸いです。

 

 

 

本書の概要です。
お題目は全部で30個。
30個のQがございます。
その中から私が気になったことに触れていきます。
 
 
 
(P.50) ほんとうの意味でのタイムマシン、タイムトラベルが実現されるとしたら、1000年後くらいでしょうか? 予想もつきませんが、人類が恐ろしいほどのスピードでテクノロジーを開発していることを考えると、これより前になったりすることも十分ありえるかもしれませんね。

 

 

 

本書は技術寄り。
テクノロジーについての話。
それを踏まえての私見です。
 
1000年後に実現。
それ踏まえたら能力者が現れる。
実際に能力ある人がタイムトラベルしている。
その可能性もあり得ると私は思ってしまいます。
 
信じるか信じないかはあなた次第。
ネット上には真偽不明の未来人の書き込み。
未来人が予知したことが話題になることありますよね。
タイムマシンやタイムトラベルの話は興味あります。
 
 
 
(P.57) 果たしてUFOは存在するのでしょうか。もし、存在するなら誰が作ったのでしょうか? それならUFOに搭乗し操縦しているのは誰でしょうか。それともUFOは無人機で誰かに遠隔操作されているのでしょうか、はたまた自律飛行しているのでしょうか。想像はふくらみます。

 

 

 

言われてみるとですよ。
UFO=宇宙人が搭乗。
しかし、無人の可能性もありますよね。
 
ちなみに私はUFOは存在すると思います。
星空を見上げて仮にUFOに遭遇したとします。
気づいていないだけはありそうなんですよね。
 
テレビ番組などで紹介されるUFO。
私たちのイメージって円盤型ですよね。
もしかしたら全然別の形のUFO。
星空に紛れて気づいていないだけかもしれません。
どちらにしても想像ふくらみますね。
 
 
 
(P.184) ゴミの中でも「可燃ゴミ」で考えてみたいと思います。そもそも、自治体のゴミ焼却施設には、発電できるものもあります。「ゴミ発電」なんて呼ばれ、ゴミを焼却するときの熱でタービンを回して発電するのです。

 

 

 

バックトゥザフューチャー2。
デロリアンを改造して生ゴミなどで駆動させる。
その話からの流れです。
 
ゴミ発電についてになります。
地元の自治体は実はそうなんですよね。
このことを最初に聞いたときは驚きました。
 
 
【そろそろタイムマシンで未来へ行けますか? (齊田興哉)】

 

 

・刺激的な1冊でした!

 

 

【新刊】 齊田興哉のそろそろタイムマシンで未来へ行けますか?でした。
 
ドローン。
自動運転。
ビデオ通話。
小型多言語翻訳機。
仮想空間(バーチャルリアリティー)。
 
今は当たり前のテクノロジー。
昔はSFだったという話からです。
 
現代に生きている私たち。
テクノロジーの進歩はすごい。
今後も生活が豊かになる世界が楽しみです。