【新刊】 桑原晃弥の世界最高峰CEO43人の問題解決術

・仕事の悩みをあの手この手で解決する!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
当ブログ。
名言集のカテゴリーがあります。
本書は名言集でも良いかもしれません。
 
世界最高峰CEO。
1度は名前を聞いたことある方々。
43人の問題解決術が多く書かれています。
 
その視点。
考え方は参考になります。
読んでいてハッと気づきになる1冊ですよ。
 
 
 

仕事の悩みをあの手この手で解決する! 世界最高峰CEO 43人の問題解決術

 

 

 

書名:仕事の悩みをあの手この手で解決する! 世界最高峰CEO 43人の問題解決術

 

著者:桑原 晃弥

 

出版社:KADOKAWA

 

出版年:2023年月3日

 

ページ数:208ページ

 

 

 

一流の思考法をインストール。
あの成功者とトラブルと解決策を一挙公開。
早速、本書から学んでいきましょう。
 
 
 

・海外の起業家だけを取り上げています!

 

 

(はじめに) 仕事も人生も毎日色々なことが起き、いつも簡単な道のりではありませんが、壁にぶつかる度にしっかり考えて選択と決断をすることで、より充実したものにすることは可能です。本書がそのお役に立てれば、これ以上の喜びはありません。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
Chapter1:生産性やトラブルについての問題解決
 
Chapter2:価値観や決断についての問題解決
 
Chapter3:同僚やライバルについての問題解決
 
Chapter4:メンタルやモチベーションについての問題解決
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
43人の起業家。
名だたる人ばかりです。
その問題解決術を凝縮している本書最高でした。
 
 
 
(P.37) こうしてようやく販売にこぎ着けたレッドブルですが、当初は期待通りには売れませんでした。ようやく採算がとれるようになったのは3年目のことですが、その頃には隣国のドイツをはじめ他国でも評判を呼び、密輸入のようにして製品が広まり始めました。

 

 

 

今や日本でも有名。
レッドブルの逸話です。
私も一時期かなり飲んでました。
 
日本は有名になってから?
普通にコンビニに入っているの見かけて飲む。
テレビCMなども視聴していたので手を出しやすかったです。
 
 
 
(P.95) シュルツは言います。「もし会社の中核目的が、”従業員ファースト”の原則に基づいていなかったら、ビジネスは成功していなかったし、僕たちは今頃ここにいない」 シュルツにとって、いいことをすることが、成功への近道だったのです。

 

 

 

スターバックス元会長兼CEO。
ハワード・シュルツの言葉になります。
 
本書は43人紹介している。
少し駆け足になっています。
 
ハワード・シュルツの言葉。
スターバックスの考え方や精神。
この辺りは他の書籍を読み感銘を受けました。
 
 
 
(P.159) インスタグラムを買収するなどSNSの覇者となったザッカーバーグですが、ユーザーのプライバシー保護への懸念などで大きな壁に突き当たります。社名も「メタ」に変更、「メタヴァースの覇者」を目指していますが、はたして同社を取り巻く厳しい環境を乗り切ることができるかどうか、間もなく40歳になろうとするCEOに大きな課題が突き付けられています。

 

 

 

マーク・ザッカーバーグさんの解説。
私は個人的にここで驚きました。
 
「まだ40歳だったの!?」
 
本書は新刊だから間違いなし。
もっと年齢を重ねている人。
そういうイメージだったので勝手に驚いていました。
 
私はこういう方は面白いことする。
時には失敗することだってあると思います。
ただ、世界を揺るがすようなことをすると期待します。
年齢も年齢なので今後の中で恐らくあると予測しました。
 
 
【世界最高峰CEO43人の問題解決術 (桑原晃弥)】

 

 

 

・問題解決という視点!

 

 

【新刊】 桑原晃弥の世界最高峰CEO43人の問題解決術でした、
 
 
本書は問題解決術という視点。
気になった方は偉人伝を読んでみる。
書籍を出版されている人も多くいます。
読んでみるとより考え方を学べるかと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。