・リアルもネットも集客!
どうも管理人のポポリッチです。
多くの人に見てもらいたい。
そういう意味ではリアルもネットもです。
共通的にある分野かと思います。
一応、本書はリアルだけではありません。
SNS運用やGoogle活用まで触れられています。
現代の集客の方法。
数年前に比べたら増えています。
そしてお金をなるべく掛けずにできること。
学んでおいて損はないことだと感じます。
書名:お金をかけない集客図鑑
著者:吉澤 健仁
出版社:白夜書房
出版年:2023年2月21日
ページ数:320ページ
あの商品が売れたのはワケがあった!
自社商品。
サービスの見直し。
集客に必要な要素をすべて解説してくれてる本書。
勉強になる1冊を紹介していきます。
・本書は具体的な方法論とともにマーケティングの基礎知識も網羅
(P.5) 本書で紹介している「お金をかけない集客方法」は、「お金が一切かからない(まったくの0円)」という意味ではありません。実費や通信費などを除き、「できるだけお金をかけない(低予算でできる)方法」を紹介している点、ご理解いただけますと幸いです。
【目次】はじめに序章:集客の流れを理解する第1章:商品・サービスを磨く第2章:見せ方を変える第3章:集客する第4章:リピーターをつくるおわりに
本書の概要でございます。
商品、サービスを磨く。
見せ方を変える。
集客する。
リピーターをつくる。
本書を読んでみての感想。
学びになる知見が多過ぎでした。
気づきすぐに修正して実践できる。
本書の良さはそこにもあると感じました。
(P.27) 「鼻セレブ」は、新しい名称になってから「ネピア モイスチャーティシュ」だったときと比べて売上が10倍以上になったそうです。
まさしくお金をかけないです。
鼻セレブは有名商品ですよね。
利用したこと無くても知名度高いと思います。
これがネピアモイスチャーティシュ。
このネーミング時代もあったわけです。
ネピアモイスチャーティシュを知らない人は多いと思います。
商品自体は変わっていない。
ネーミングを変化したことにより注目が集まる。
クオリティアップも大切ですがこういう視点も大切ですね。
(P.90) 価格以外の魅力や独自性とは、つまり企業ブランドの価値を高めていくことです。ユニークな属性や独自の魅力を確立し、優位性を構築することができれば、お客様からの長期的な支持へとつながっていくのです。
企業ブランドと書かれています。
個人でも仰る通りだと思います。
活動している人が多い時代。
「長期的な支持」
私もこの辺りをいただいています。
長期で活動しているからの安心感。
応援スポンサー企画はまさしくだと思います。
私もよりこの辺りを考えつつ今後とも邁進していきます。
(P.160) 企業や商品・サービスのSNSを運用する際、必ずといっていいほど競合するアカウントが存在します。この競合アカウントはライバルとなりますが、同時に、さまざまな情報を取得する情報源ともなります。自社のSNSアカウントをより強みのあるものとするための、競合アカウント調査も欠かさず行いましょう。
競合するアカウントを見る。
これは私なりの書評なので私なりの話。
競合と言うか「界隈」を見ていてになります。
私はTwitterメインなのでその辺りもご了承ください。
スピリチュアル界隈。
Instagramに力を入れている人が多い。
もちろん、Twitterやられている人もいますよ。
ただ、力の入れ具合がインスタグラムが強い。
ゲーム実況者さん。
Twitterメインにされている。
Instagramメインは少ないと思います。
むしろ、居るの?くらい界隈が違うと感じます。
競合が多いから悪いわけでは無い。
逆にあなたを支持する人も多くなる。
見てくれる人も多いSNSですからね。
私はこの辺りに注目しながら界隈層を見たりします。
【お金をかけない集客図鑑 (吉澤健仁)】
・集客の重要性
【新刊】 吉澤健仁のお金をかけない集客図鑑でした。
多くの人に見てもらいたい。
これは人にとっての潜在的な欲求だと思います。
もちろん、承認欲求になり過ぎてしまっても問題。
ただ、見てもらいたい欲求だけなら悪いことでもありません。
それが向上心やクオリティより高めたりのモチベにもなりますよね。