・まるいガムテを四角くしてみる
どうも管理人のポポリッチです。
アイデアを生み出す。
発想法は色々ありますよね。
本書の良いところ。
ワーク的になっている箇所もあります。
一緒に考えられるのは学びになります。
私は過去にはがき職人。
ラジオ番組や雑誌にはがき投稿していました。
そういう意味でネタ出しもアイデアの一環。
そして今でもブログ書いたりツイートしたりします。
当ブログに「小ネタ」というカテゴリーもあるんですよね。
アイデア出しのスキルはあって越したことはない。
本書を読んで参考にさせていただきました。
書名:「ありそうでなかったアイデア」のつくりかた
著者:いしかわかずや
出版社:クロスメディア・パブリッシング
出版年:2023年1月20日
ページ数:320ページ
50万いいね最強の企画術。
あらゆるビジネスに役立つ。
話題になるアイデア発想法。
早速、書評させていただきます。
・たった2つの発想法!
(P.49) 一人ひとりが「アイデアを生み出す力」を身につけ、身の回りの不便を解消することができれば、世の中はどんどん便利になっていくでしょう。そういった未来の実現が、私の願いでもあります。この本が、アイデア発想が楽しくなるきっかけになれば本当に嬉しいです。
【目次】はじめに第1章:アイデア発想が得意な人がやっていること第2章:人と違うアイデアを生む「アプローチ」第3章:最強の発想法1 「見立てる」発想法第4章:最強の発想法2 「ちょっと変える」発想法第5章:いつでもアイデアが生まれるようになる「習慣術」第6章:アイデアを実現せせるために考えなければならないことおわりに
本書の概要と目次です。
アイデア出しの決定版。
そのように思える内容でした。
著者さんはTwitterやられているんですよね。
私は気になった著者さんフォローするタイプなので探そうかと思いました。
(P.73) リラックスした状態のなかでも、とくに体を動かしているときはアイデアが生まれやすい傾向にあります。それは、体が動いていると自然と脳がリラックス状態になるからです。実際、私がアイデアを思いつくタイミングも、ランニングしているときや、歩いている最中であることが多いのです。
身体を動かしているときにアイデアが生まれやすい。
これは私自身も実行していることになります。
近所を散歩する。
室内でも足つぼマッサージするやつ。
100円ショップで売ってるようなやつですね(笑)。
あれを踏み続けて体を動かしていく。
そういうときにアイデア出て実行はあります。
机の前で悶々と考え過ぎない。
身体を動かす事も意識したいです。
(P.82) いいアイデアとは、少しの工夫で、大きな効果を生むアイデアです。みんなが抱える課題を少しの工夫で解決するアイデアを考えられると、「これだけで、この問題を解決したの!?」という驚きの反応を獲得できます。100円ショップや日用雑貨が売っているお店には、そういったアイデア商品が山ほどあります。
100円ショップの話。
私が100円ショップ好きな理由。
安いからもあるけど、こちらが強いですね。
「良いアイデアは少しの工夫で大きな効果を生む」
100円ショップはこういう商品にあふれています。
見ているだけでウキウキワクワクしていきます。
これはすごい!を見ていると刺激になります。
(P.202) 世の中で使われている製品のほとんどは、既存の製品を「ちょっと変えて生み出されているもの」だったりするのです。この「ちょっと変える」発想法は、私自身もアイデアを生み出すときの根幹にしている考え方なので、ぜひみなさんにも習得していただきたい方法です。
引用箇所。
アイデア出しでよく言われることですよね
「既存の製品ちょっと変えて生み出す」
応用として自分のアイデアも良いと思います。
自分ではベストのアイデアと思っていた。
それが不発に終わることってあると思うんです。
切り口を変えてみる。
見せ方を変えてみる工夫をする。
「ちょっと」変えたら反応が変わることもあります。
これは実体験で私も経験あるのでオススメですよ。
【【新刊】 いしかわかずやのありそうでなかったアイデアのつくりかた (いしかわかずや)】
・閃きにつながる1冊
【新刊】 いしかわかずやのありそうでなかったアイデアのつくりかたでした。
アイデアのつくり方。
アイデア出すためのヒント。
学べる書籍は読んでいて楽しいです。
私も閃きを大切にして邁進する。
今後とも楽しくアイデア出していきたいです。