【新刊】 大嶋祥誉のマッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方

・加筆修正された文庫本

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
人気著書。
文庫本になること多いですよね。
 
そしてもう1つのパターン。
過去の書籍を加筆修正して再出版。
本書は2018年に出版された書籍でした。
それでは紹介していきます。
 
 
 

マッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方 (青春文庫 お 66)

 

 

 

書名:マッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方

 

著者:大嶋祥誉

 

出版社:青春出版社

 

出版年:2023年1月11日

 

ページ数:208ページ

 

 

 

抜群の成果を出す人ほど感情の整理がうまい。
感情整理って本当に大切だと感じます。
心のスキルを教えてくれる本書。
私なりの書評していきます。
 
 
 

・最強のビジネス習慣を紹介

 

 

(P.5) 生まれつきの性格や能力にかかわらず、ロジカルな問題解決の手法とノウハウを学ぶことで「最高に効率のいい働き方」を手に入れられる――。本書では、その方法を紹介していきます。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
Part1:最高に効率的な働き方をするための基本習慣
 
Part2:仕事の効率を下げている真の原因を知る
 
Part3:仕事の悩みを”解決可能な課題”に変える方法
 
Part4:ネガティブ感情も仕事の成果につなげる実践テクニック
 
Part5:組織・チームとして最高に効率的な働き方
 
Part6:エネルギーの消耗を防ぐ心と体の習慣
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
パートの章立てに書いてあること。
これだけでも内容に興味がそそられますね。
心のスキルを学んでいきましょう。
 
 
 
(P.25) 頭の良さや仕事の能力以上に、自己、すなわち感情をコントロールできる人が社会的にも成功する。これらの研究からも、そのように言うことができます。良い人間関係をつくり、仕事で成果を上げ、幸せな人生を送るために一番に必要なこと。それは感情コントロールなのです。

 

 

 

本書は書評前にツイート。
新刊紹介としてTwitterでつぶやきました。
そこで書いたことなんです。
 
リアル生活に限らない。
ネット上も同じくだと思います。
感情をコントロールできるスキル。
心のスキルって甘く見られがちなんです。
 
私はブログ毎日更新9年以上。
ツイッターも長期休みなく9年以上です。
これは感情コントロールできていると思っています。
 
過去体験はリアルタイムで語っています。
紆余曲折あるし精神的にズタボロの時期あります。
ただ、そこを精神面のコントロールしつつ浮上する。
 
突然やめてしまう人も多いんです。
なんで、この人が!?と驚く人も多い。
「感情をコントロールできる人が社会で成功する」
これは格言として意識したいことだと感じます。
 
 
 
(P.40) 一流のビジネスパーソンほど睡眠、食事、運動といった生活習慣に気を遣っています。とにかく残業残業で働くモーレツ社員は昭和の時代の話。

 

 

 

仰る通りですよね。
睡眠、食事、運動。
私も意識して生活しています。
もちろん、すべて出来ているとは言えません…(爆)。
 
ただ、意識する。
心掛けて出来ていないなら反省して修正。
「生活習慣に気を遣う」
ここは今後とも気をつけます。
 
 
 
(P.105) 感情があるからこそ、私たちは人間として豊かな人生を送ることができます。ネガティブ感情も含めて、生き生きとした感情を押し殺さずに受け止め、認識することが大切なのです。

 

 

 

ネガティブ感情。
悪いものではないでですよ?
だから生き生きとした感情を押し殺さず受け止めは共感。
 
人間、生きていたらネガティブになる。
それを放置して愚痴や不平不満。
不安のままにしなければ良いわけです。
 
ネガティブ感情に気づく。
それを受け止めて認識する。
ネガティブ感情も感情センサーなんですよね。
生かすも殺すも自分次第だと思います。
 
 
【マッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方 (大嶋祥誉)】

 

 

・感情を甘く見ない!

 

 

【新刊】 大嶋祥誉のマッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方でした。
 
本書は感情面。
感情のコントロールについて詳しく書かれています。
冒頭でも書いた通りでリアルに限らずネットでも役立つ。
「心のスキルの大切さを教えてくれる」
そんな本書を実体験を交えて書評させていただきました。