【新刊】ミツのぼくが失敗から学んだネット副業術

・ブログ×SNS系の新刊

どうも管理人のポポリッチです。

本書は副業術になります。

副業本も内容はピンキリです。

ピンキリというのは中身の話ではありません。

どこに焦点を当てているのか？

現代は副業の選択肢が多い時代。

その辺りも踏まえつつ本を選ぶのは大切だと感じます。

本書はブログ、Twitter、note、Kindle、スタエフ。

この辺りを詳しく書かれているので私は大好物でした(笑)。

力を入れたい人は注目の1冊になっていますよ。

書名：ぼくが失敗から学んだネット副業術: kindle、note、ブログ、SNSに効く!手堅く月10万稼ぐコツ

著者：ミツ

出版社：大和出版

出版年：2023年1月19日

ページ数：272ページ

本業一本で限界を感じ始めたあなたへ。

無名でも勝ち残れるテクニックを公開。

私もブログとツイッターは10年以上の遍歴。

私なりの書評を心を込めてしていきますね。

・どうすれば成果を出し続けられるのかをお伝えしていく！

(はじめに) 副業を始めて2年ちょっとのぼくの、これまでさんざんやらかしてきた失敗を踏まえながら、どうすれば少しでも稼ぐ確率を上げることができるのか、どうすればお金と時間をムダにせず、成果を出し続けられるのかをお伝えしていく本になります。

【目次】

はじめに

第1章：どん底だったぼくが、さんざん失敗してきたこと

第2章：「自分を掘り下げる」からこそ進むべき道が見えてくる

第3章：ネット副業で結果を出す人は、SNSをおろそかにしない

第4章：さぁ、あなただけのコンテンツをリリースしよう

第5章：ライティングを制する者はネット副業を制する

第6章：ネット副業を継続するために一番大切なこと

おわりに

本書の概要と目次になります。

私が本書を読んでみての感想。

これは副業本を書評するときによく書きます。

金額にとらわれない。

「手堅く月10万稼ぐコツ」

本書も表紙に書かれています。

この本を読んで10万円稼ぐぞー！！！

そういう感じよりもこういう視点で読んでみる。

運営や運用術を学んで失敗せず長期活動していける。

そこで結果もついてくると思うので焦らず行きましょう。

(P.34) 最初のうちにハッキリお伝えしたいことがあります。副業を成功させるには、ある程度の時間が必要だということです。

私も共感することです。

副業と言う括りを取り払ってもOK。

ネットであなたが活動している人とします。

1ヵ月も掛からずに成果が出る人。

一握りだと思うし珍しいほうなんです。

いかに最初の数ヵ月をコツコツ頑張っていけるかどうか。

ブログもツイッターも1ヵ月以上は掛かりました。

その間は数字などは気にせずに淡々とやることやりました。

そこから徐々に成果に繋がっていく感覚がありました。

一喜一憂せずに継続していくこと大切です。

(P.39) マルチタスクにせず、シングルタスクで成果物のクオリティを上げることに集中するといいでしょう。

こちらも実体験で共感。

私が音声配信を開始。

ペリスコープやっていた時期の話が説得力あると思います。

私は「ブログ×ツイッター」に集中タイプ。

これは凡人がいろいろ手を出しても勝ち目ない。

それなら自分が集中できるところだけやるという話です。

音声配信を始めたときは活動6年目くらいかな？

うろ覚えなので時期は前後左右すると思います。

大切なのはそれまでの間に人となりを晒していた。

私が音声配信を開始。

遊びに来てくれる人が結構いました。

これは日頃からの積み重ねだと思います。

シングルタスクとは言いません。

現代はネットでやれることが多過ぎるんです。

絞るところは絞って合うプラットフォームに集中する。

これはメンタル面でも疲れませんし意識するのも大切です。

(P.53) あなたが思っている以上にやめていく人が多いからです。ぼくと同時期に始めて、今も続けている人なんてほとんどいません。毎日数分でも喋り続けると、どんな人でもトークは上達します。いいねやコメントしてくれる人も現れます。そのコメントの中に「声がいいですね」なんて言葉があったら自信持っちゃってください。

音声配信の話。

順風満帆では無かったです。

最初のほうはご祝儀的な意味合います。

そこからどう繋げていくのかが大事。

こちらも私は数字を気にしませんでした。

放送中に視聴者0人のときもありました。

アーカイブ残るし喋り続けていたときあります。

これはそれが未来に繋がるからです。

私の基本軸。

「目先の数字に一喜一憂しない！」

この気持ちはブレていないと思う。

この結果が未来の音声配信に繋がりました。