【書評】 今野清志の1分で目がよみがえる今野式 眼筋ほぐし

・血流アップ! 酸素チャージ!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
去年の12月くらいからになります。
どうも血流関連が悪いのかな?
そのような体調不調が続いています。
 
本書のテーマである「目」です。
元々、私は目を酷使しているタイプ。
ただ、さらに疲れ目になりやすく感じています。
そこで本書を手に取り学ばせていただきました。
 
 

1分で目がよみがえる 今野式眼筋ほぐし

 

 

 

書名:1分で目がよみがえる 今野式眼筋ほぐし

 

著者:今野清志

 

出版社:永岡書店

 

出版年:2022年2月10日

 

ページ数:128ページ

 

 

 

ゆるめるだけで近視・スマホ老眼が即改善。
15万人の視力トラブルを改善した目の治癒力。
その治癒力を高める1分マッサージを見ていきます。
 
 
 

・効率的かつ効果的に目をよくする眼筋ほぐし

 

 

(P.15) 本書は、そのメソッドをコロナ禍の状況を考慮しつつアレンジし、効率的かつ効果的に目をよくする「眼筋ほぐし」として凝縮させたものです。あなたがあきらめることなく、本書のセルフケアを実践し続ければ、視力は回復し、目のトラブルも改善していくでしょう。

 

 

 

【目次】

序章

第1章:眼球が伸びてしまう!? 「眼軸近視」の正体

第2章:1分で目がよみがえる! 今野式「眼筋ほぐし」

第3章:視力回復効果がグンと高まる「全身プチトレ」

第4章:目の不調を見事克服した方々の「病例集」

第5章:今日から始めよう! 目がよろこぶ「新生活習慣」

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。
目の不調から回復された人の話も書かれています。
視力アップされた方の話は私も視力低いので凄いと感じました。
本書を楽しく私なりの書評させていただきます。
 
 
 
(P.33) 眼軸近視は、一般的な会社や学校で行われている健康診断・視力検査の類では、まったくわからないのです。ですから、「あ~、去年よりも司直が落ちたな」などと悠長に考え、先述した目に悪い生活習慣を続けていれば、眼軸近視は進行します。度数が強いメガネやコンタクトレンズにも、注意が必要です。

 

 

 

近視と眼軸近視の近い。
主な原因を簡潔に書くとです。近業。
30cm以内の近い距離を見続ける作業。
 
昨今はスマホを長時間見る人も多いでしょう。
スマホを片手間も離さず夜まで過ごす人もいるはずです。
スマホと目の距離は大丈夫でしょうか?
 
私の場合はスマホとパソコン。
視力悪いのでどちらも近づいてみる。
しかも長時間を見ている人になります。
既に眼軸近視の予備軍になっていそうなので気をつけたいです。
 
 
 
(P.51) そろえた両手の指先を「眉頭」に当て、トントンと10回タッピングする。次に「眉の中央」の位置で、さらに「眉尻」の位置でも、同様にトントンと10回タッピングする。

 

 

 

第2章はセルフケア。
1分で目がよみがえる今野式「眼筋ほぐし」。
こちらのテクニックがそれぞれ紹介されています。
 
最初に紹介が眼軸ケアタッピング。
1~3が手順で紹介されています。
私はEFTタッピングを毎日おこなっています。
 
偶然にもこの眼軸ケアタッピングは自然とやっていました。
目に良いことなの知りより意識的にタッピングする。
目のケアをしている意識でも実践していこうと思います。
 
 
 
(P.101) 目は、肝臓と密接な関係があるとされ、「肝の疲れは、目に出る」という言葉があるのです。肝臓は、ほかの臓器が弱ったときに、それらを助けようと働きます。すると、過剰な仕事量をこなした肝臓が弱り、その肝臓と連携する目に血流がじゅうぶんに行き渡らなくなり、疲れ目や視力低下などの不調が現れてきます。

 

 

 

私の12月からの体調不調。
血流が悪くなっている話です。
肝臓が弱っているのかなとも感じました。
 
「肝の疲れは、目に出る」
 
こちらは知らなかったです。
目の酷使はしているタイプ。
それでも12月から疲れ目も酷くなる。
そういう意味で意識的に生活改善していきます。
 
 
【1分で目がよみがえる今野式 眼筋ほぐし (今野清志)】

 

 

・悪習慣とおさらばして生活改善

 

 

【書評】 今野清志の1分で目がよみがえる今野式 眼筋ほぐしでした。
 
今のうちに早急に生活改善。
身体に色んな症状が出ていない。
まだまだ毎日の活動に支障がないレベル。
ここでとどめると言いますか体調アップできるよう改善する。
私も健康により気を遣い楽しい毎日にしていきます。