【書評】 Takumaのコンプレックスを着こなして

・SNSの総フォロワー数400万人超え!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
本書の著者であるTakumaさん。
超人気モデル&インフルエンサーの方。
 
本書の出版社はKADOKAWAさん。
私は悪い意味はまったくございません。
1番インフルエンサーさんに声を掛けていると思います(笑)。
 
これは出版社として当たり前の話。
ファンが付いている人は購入予測も立つ。
ユーチューバーの方もKADOKAWAさんから出版。
ここ数年で多いと本当に思います。
 
私もいつか出版したいと思うタイプ。
影響力を付けたらKADOKAWAさんからオファー来る?
そのように思って日々の活動を精進していきたいです。
 
 
 

コンプレックスを着こなして

 

 

 

書名:コンプレックスを着こなして

 

著者:Takuma

 

出版社:KADOKAWA

 

出版年:2022年1月13日

 

ページ数:192ページ

 

 

 

雑音(ノイズ)なんてフルシカト。
自分の欠点を武器に変える生き方。
こういう視点は勉強になることが多い。
Takumaさんの生き方を私なりの書評させていただきます。
 
 
 

・僕はSNSで自分語りをしてこなかった

 

 

(はじめに) 僕自身のコンプレックス、恋愛観、仕事論など、この本には現在の自分をそのまま投影したつもりだ。僕だ生き方がほんの少しでも誰かに影響を与えられるのなら、たまには自分語りも悪くないだろう。

 

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
CHAPTER1:知らない世界へ飛び込む。
 
CHAPTER2:影が輝きを作る。
 
CHAPTER3:キミといっしょに、僕といっしょに。
 
CHAPTER4:正解でもなく、不正解でもなく。
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
チャプターの章タイトル。
かっこいいなと思いました。
書名から素敵だなって思った1冊でもあります。
 
 
 
(P.27) 誰だって子どもの頃みたいに好奇心を持ってなにかに没頭できるし、そうやって生きるのもいいのではないか、ということ。ドングリ拾いのような生産性のないものだったとしても、あなたがほかの人より熱意を持って、あるいはほかの人より優れた形で向き合っているものがあれば、それは紛れもないあなたの強みだ。いつかその点と点がつながって、唯一無二の自分を作っていく。

 

 

 

私の子ども時代。
テレビゲームがそうだと思います。
ゲーム実況やりたいと私は言います。
これは流行りだからって意識はまったくないです。
 
そもそも1日10時間以上プレイしても苦痛にならない。
ゲームって楽しいよね?って思う人もいるかもしれません。
意外と長時間プレイできない人も多い。
重要なのは引用箇所に書かれているこちら。
 
「ドングリ拾いのような生産性のないものだったとしても」
 
私は作業ゲー含めてゲーム満喫してた。
国民的ゲームのドラゴンクエストで例えます。
ドラクエをクリアしたら満足の人も多いでしょう。
私はパーティーメンバーを全員レベルマックスにするまでやり込みました。
 
つまり、レベル上げは単調な作業。
ひたすら、はぐれメタルやメタルキング。
毎日、電源つけて数時間狩っていたこともよくあります(笑)。
他のゲームもそうですが、そういう意味で今に繋がっていると感じます。
 
 
 
(P.63) 結局、僕を気に入らないと思っている人はこの世の中に必ずいるし、僕がなにをやったって「気に入らない」と言う人をゼロにすることはできない。そうであれば、僕は僕のやりたいようにするしかないのだ。

 

 

 

ご意見。
誹謗中傷。
ここは分けたほうが良い時代です。
 
最初はスルースキル。
ただ、特定の人からのあまりにも酷いコメント。
 
ずっと続いている場合は本人には直接言わない。
運営報告したり開示請求したり法的措置したりする。
そういう選択肢を入れつつ活動していきましょう。
 
 
 
(P.119) SNSで知らない誰かに「いいね」と言われるよりも、自分自身が心の底から「いいね」と思えるような生き方をするほうが幸せになれる気がするし、自分のやりたいこともはっきり見えてくるのではないだろうか。

 

 

 

とても素敵な言葉。
誰かからの称賛の言葉よりもです。
普段から自分を褒める言動は大切。
 
私が好きな言葉があるんです。
引用と似ていることになります。
 
SNSで他人にいいね押してる場合じゃない。
もっと自分にいいね連打してやれ!ってやつです。
 
普段から「自分の○○いいね」と言ってあげる。
できない人も多いと思うし私もまだまだの域です…(汗)。
だからこそ自己肯定感を上げるのに良いし生きやすくする上でも凄く重要なこと。
自分にいいね送る生き方していきたいです。
 
 
【コンプレックスを着こなして (Takuma)】

 

 

・KADOKAWAさんのインフルエンサーやユーチューバー本

 

 

【書評】 Takumaのコンプレックスを着こなしてでした。
 
冒頭にも書いた通り。
インフルエンサー本。
ユーチューバー本。
 
私は肯定的です。
読んでみてその人の価値観を知れる。
刺激になることが本当に多い。
 
私も続いて出版にこぎつける!
本好きとして自分の著書を世に出したいです。
もっともっと影響力を付けられるよう精進していきます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。