・私は両利きです!
どうも両利きの管理人のポポリッチです。
文字を書くのは右
お箸を持つのは左。
そんなタイプです。
Twitterでもツイートした話。
それ以外にも、それ左なの?と言われるタイプです。
両利きですが基本的に左寄り?
普段の自分を踏まえてそのように思います。
本書は両利きのすすめ。
早速どういうことか紹介していきます。
書名:頭が良くなる!「両利き」のすすめ
著者:児玉 光雄
出版社:アスコム
出版年:2022年12月16日
ページ数:224ページ
右利きが1日5分左手を使う。
それだけで能力はもっと高まる。
これは本書を読む前になります。
利き手と逆でポテトチップスを食べてみる。
そういうことでも脳トレになると聞いたことがあります。
ということで本書の内容をワクワクしながら読みました。
・1日5分でも10分でもいいから日常生活に組み込んでほしい
(P.7) 本書に収録されている数多くのトレーニングを、1日5分でも10分でもいいから、日常生活の中に組み込んでください。そうすれば、案外簡単に、あなたは両利き人間の仲間入りができるのです。
【目次】はじめに第1章:両利き人間がこれからのAI時代をリードする第2章:両利き人間の絶大なパワーを検証する第3章:あなたの利き脳をチェックしてみよう第4章:なぜ両利き人間に天才が多いのか?
第5章:スポーツの世界では左利きが有利である第6章:あなたのお子さんを両利き人間に育てる秘訣第7章:転脳トレーニングにチャレンジングしよう第8章:右脳を活性化させる右利きの人のためのトレーニング第9章:左右の感覚器官を驚くほど高めるトレーニングあとがき
本書の概要と目次になります。
冒頭でお箸と文字の話をしました。
お箸は左で鉛筆やペンなどは右で持つですね。
私は記憶がないことです。
両親の話によると幼い頃に矯正で右になった。
元々が左で書いていたらしいんですよね…。
だから左利き気質が強い両利きかもしれません。
(P.31) 極端な言い方をすれば、バッティングを例にすれば、幼児期に左打ちを習えば、左打が、右打ちを習えば右打ちが、定着するのです。多分これは多くの人が見過ごしている、あるいは誤解している事実ですが、よくよく考えればバッティングはビール瓶を抜く作業と同じように、両手を使う動作だということです。
ほとんどの作業は利き手だけで行っていない。
よくよく考えると仰る通りじゃないでしょうか?
例えば、このブログ記事はパソコンで書いています。
キーボードをタイピングするのに両手を使用しています。
つまり、両手を使う作業をしているということです。
バッティングの話が出てきました。
ちなみに私は両打ちで野球を遊んでいました。
右から打ったり左で打ったりバッティングしていました。
どちらも違和感なく打てていたので納得です。
(P.77) 使い慣れていないほうの手を使うぎこちなさを楽しむように、いままで使い慣れていないほうの脳を積極的に使うことを楽しみましょう。あなたはきっと、いままで体験したことのない感覚を発見するはずです。
ぎこちなさを楽しむ。
これが脳に良いって話ですね。
あくまでも楽しむが大切。
イライラしないようにしてくださいね。
だからポテトチップスや歯磨きなどなど。
気軽に楽しめることからスタートが良さそうですね。
(P.150) これらの事実と左利きがスポーツ選手に多い事実を重ね合わせると、左利きは空間認知能力が優れていると推測できます。もしもあなたのお子さんが左利きなら、空間認知の才能を要する職業に就くことを検討してみる必要があるのです。
私はよくそんなところ見てるね。
よくそこに気づいてるよねと言われるタイプ。
そういう意味で空間認知能力は高いかもしれません。
今ではめっきり運動は苦手タイプ。
ただ、これも磨いていけば違うかもですね。
小学生の頃は今では考えられない野球部の友人。
一緒に野球で遊んでいたら野球クラブにスカウトされました(笑)。
【頭がよくなる両利きのすすめ (児玉光雄)】
・両利きになっていて有り難い
【新刊】 児玉光雄の頭がよくなる両利きのすすめでした。
お箸は左手。
鉛筆やペンは右手。
こういう感じになっていて有り難いです。
本書は両利きのすすめです。
私もせっかくの両利きのタイプ。
より両利きを磨いて活かしていきたいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。