・座右の書の続編!
どうも管理人のポポリッチです。
小池浩さんの書籍。
私は何冊も読んでいます。
その小池浩さんの本。
通称、ドS宇宙さんの本。
書名のインパクトも大きい。
書店などで見たことある人も多そうです。
私は1冊目のドS宇宙さんの本は何回も読んでいます。
私にとっては座右の書で思い起こす意味でも読み直します。
後日談的な続編本が出版されてるので読みました。
書名:借金2000万円を完済した僕にドSの宇宙さんが耳打ちした奇跡を起こしまくる口ぐせ
著者:小池 浩
出版社:サンマーク出版
出版年:2022年9月22日
ページ数:286ページ
言葉ってのは、人間に与えられたただひとつの魔法。
日頃よく口に出す言葉。
口ぐせも含めては自分への影響は大きいです。
本書を読んでより意識的になろうと肝を冷やしました。
・起きてほしいことだけ言葉にしろ!
ここからは本書の私なりの書評に入ります。
私も本書は好きなので意識的に毎日を過ごす。
ただ、それ「でも」ダメなことが多いです。
でもやダメは宇宙さんに怒られますね(笑)。
それくらい習い性。
長年の悪い意味の積み重ねは強い。
じっくりと向き合い口ぐせを矯正していく。
本書から使いたい口ぐせが多く見つかりました。
(P.37) 「あれはやだ」「これはやだ」――これらはすべてオーダーだ。起きてほしいことだけを言葉にしろ。
前作からの基本ですね。
起きてほしくないことを口に出す。
ドS宇宙さんにオーダーしたよな?
そういうシーンも多いですからね(笑)。
ちなみに本書の構成。
ストーリー部分の話し。
その後に宇宙さんの授業。
そして著者である小池浩さんの解説もあります。
今回はドS宇宙さんの授業の引用で私なりの書評しますね。
(P.62) 自分にとってよい言葉とは、自分の口から放ったときに心が優しくなる祝福の言葉だ。自分にとって悪い言葉は、自分の口から放ったとき、怒りや悲しみ、苦しみを感じる呪いの言葉だ。
メモアプリ。
Evernoteですね。
私は言葉のストックをしています。
自分にとって良い言葉。
そう言われてもどうすればいいの?
そういう人もいると思うんです。
本書のような書籍から拾いメモする。
ネットでアファメーションなどで検索して言葉をメモする。
良い言葉のストックは日頃のそういう意識がけだと思います。
私はストックしてメモした言葉を毎朝しっかり見るようにしています。
もちろん、見るだけでなく散歩中に言葉に出すことも多いです。
(P.74) 何かにつけて「でもね」「けどね」と口にするヤツは、とにかく自分を信頼していないし、だから人のことも信頼していないし、何より、自分の宇宙の信頼していない。いいか、「けどでも口ぐせ」は願いを黒塗りする呪いの言葉、黒魔術みたいなものだ!
口ぐせの実践しています。
とは言え私が突き抜けられていない理由。
ドS宇宙さんの言葉が適切だと感じました。
でもね、けどねの無意識の言葉。
とにかく自分を信頼していないは仰る通り。
それにスピ系は好きなのに宇宙も信頼しきれていない。
呪いの言葉なのを意識して矯正してやめていきます。
(P.136) 「変わりたい」「もうイヤだ」と言っているヤツ。おまえら全員、自分の人生の旅をダウングレードしている。それにいち早く気づけ! そして、自分を人生を生きると決め、覚悟しろ。
絶賛ダウングレード中。
人生のある意味で節目を迎えています。
変わりたい。
もうイヤだ系ですね…(苦笑)。
だからこそ、ここで本書と出会えた。
しっかり読ませていただき言葉の矯正をしていく。
日頃の毎日の意識を大切に保つことを学び直しました。
【借金2000万円を完済した僕にドSの宇宙さんが耳打ちした奇跡を起こしまくる口ぐせ (小池浩)】
・1は1。2は2の良さがある。
【新刊】 小池浩の借金2000万円を完済した僕にドSの宇宙さんが耳打ちした奇跡を起こしまくる口ぐせでした。
本書は「続編」の書籍です。
だからと言って前作を読んでいない。
そういう人でも大丈夫になっている内容です。
ただ、前作の内容も本当に良い内容。
機会あればぜひ触れてほしい1冊になります。
改めてドS宇宙さんに触れて感じたこと。
口ぐせの大切さや1日1日の過ごし方。
襟を正して未来を向いてがんばっていきます!